差押命令の結果
結果からいうと、できなかった・・・・
裁判所の説明とも、いろいろと誤差が生じてて・・・いや、第三債務者の県が悪いのか?
というか、払わない元旦那が根本的に、やっぱり諸悪の根源なんだけど、
まず、第三債務者に差押命令が送達されてから、債務者に差押命令が送達される。
という説明だったけど、
同日に送達されてます。
それが、7月11日。
それから1週間以内に、第三債務者が違ったりした場合には、陳述書が送られてくる。
という説明だったけど、
陳述書の日付は7月20日。
債務者に送達されてから、1週間後に取立権が発生します。
という説明だったけど、
発生と同時に、陳述書によって、かき消されました。
陳述書には、県は給与を支払っていないから、払えない。と書いてありました。
今、元旦那は特別地方公共団体に派遣されていて、そこが給料払っているとのこと。
裁判所によれば、取下げ書をだして、調停調書の返還を求めれば、返す。って話。
差押命令のお金、返ってきません。
特別地方公共団体に差押命令を再び出すのであれば、
また費用を払わなくてはならない。裁判所は、その費用も差し押さえられるっていうけど、
その印紙代とか、クレジットで買えるの?
それに、派遣期間は2年間。
さらに、相手が異動すれば、またそちらに差押命令出さなきゃいけない。
ふざけんなw
って話。
もうね、泣き寝入りしなきゃいけない。
ある意味、減額調停があることがいい機会になっているあたり、皮肉。
未払い分を全額支払わない限り、減額に応じない。
また、2年後異動のときは、元に戻す。
今回のように、未払いになれば、差押の申立を行い、その諸手続により専門家の力をかりた費用も全て、請求する。
って主張するしかないかな・・・。
申立費用を、自分の食べる分を削って捻出したのに、それが全て水の泡になったこと、
お金がないのに、裁判所がちゃんと調査してから行ってくれないこと、
自分で調べるのも、難しい書類作成するのも、安易に専門家を頼れという裁判所。
県からの問合せに、「減額調停を申立ているので、大丈夫です。」といったらしい、元旦那。
何が大丈夫なの?
女を買うお金は延滞できなくても、子供達に払うお金は延滞できるんだ?
延滞というよりも、払わなくていいって思ってるあたりがモラハラ要素なのかな??
陳述書によれば、特別地方公共団体のさらに配属先が給与を支払っているということになっている。
ネットで調べる限りでは、特別地方公共団体の本部の人事が払ってると思っていたんだけど・・・
もし、陳述書に誤りがなければ、配属先で事務をしている元旦那は、
もしかしたら、自分で自分の給与を差押する事務をして、私に連絡するってことも多いにありえる。
その配属先に、事務員なんて数人しかいないのに。
連絡先は元旦那には内密にして欲しいのに、そういうことも不可能になる。
だから、今の私の力ではできない。
お金もない、自力で調べるには限界がある。
子供達に、またこれからも、ガマンをさせ続けることになる。
もしかしたら、ばらばらになるかもしれない。
不安でいっぱい。
どこまでも、苦しめられる。
悔しい。
悲しい。