白紙に戻す意味が通じない人 | Re′on日記*子育て帳*

白紙に戻す意味が通じない人

前回、『子供達に会いたい』ときた元旦那のメール。


『白紙』という題で書いたブログどうり、

私は、元旦那に返事をせずにいました。


一度は、会わせようと思ったけど、

やっぱり信用できないから、

白紙に戻した。


なのに・・・


『この前の回答はまだですか?


日程が決まらないと予約ができないんですが。』


って、メールが来た。


私のメール読んでないんですか?


って内容なんだけど、

本当に、こちらの話が通じない人なんだなぁって痛感。


離婚して、ときどきは、

もう少し、私が我慢して、旦那のこと無視して生きてれば、

こんなことにならなかったのか・・・

とさえ、思い返したりしてみたりしたのにね・・・


あーやっぱり、離れて正解で、

離れなきゃ、みんなおかしくなってたって思いました。

常識の通じない相手。

相手の気持ちを思いやれない、相手。


だから、思ってることを、そのままぶつけました。

どうせ、通じない。

どうせ、理解できない。

分かってもらいたいわけじゃない。

でも、何故私が断ったのか、ちゃんと伝えるだけはしておきたいから。


『白紙に戻すって言ったでしょ?


DVやモラハラの場合は合わせるべきではないというのが一般的な裁判所の考え方なんです。

私自身、こういうメールで発作が起きるし、第一具体的なプランではなく、

ちゃんとこちら側に配慮もされていなく、

子供達を安心して任せられないでしょ?


モラハラを改善して、自分中心的な考え方が治らない限り会わせるべきではないと思います。

子供達が拒否しているとも伝えましたよね?


それでも、私は子供達の様子が知りたいのが親だと思うから、

間接的に写真や映像を送ろうと思うと伝えましたよね?

それに関しても無視しているのはそちらですし、こちらから年賀状を子供達が送っても

全く無視しているのはそちらではないですか。

そういう人に、あなただったら子供達を任せられますか?


あなたからのメールを見て、最初は迷いましたが反省も誠意もないことに、

断ることを決めたのです。』


裁判所のくだりは本からの学んだことです。

はっきりとした発作は起きないけれど、胸が苦しくなるのは事実、

発作が起きるかもしれないという不安が高まるのも事実。

第一、子供達は『会いたい』気持ちはあるけれど、

『じいじとばあばが側に居てくれるから』という条件付のもの。

いきなり引き離される不安はきっと計り知れない。

やっと新生活に慣れはじめたのに、そんなストレスを与えるなんてできない。


誰かに感謝することができない人だったし、

誠意なんてない人だったけど、

『こどもは俺の子。会わせて当然。

こっちは高い金だして来てやるって言ってるんだ。』

きっと旦那なら、そう考えてる。

そういう人だった。


そして、間接的面接交渉という条件を出しているのに、

そのことに関しても、やっぱり無視されたままです。


『子供達は元気ですか?』

そういう一言、あってもいいはずでしょ?

子供達がどうしているのかさえ、聞かない。


私が『発作』のことを書いたから、

そのことを理由に『メールできない。』『連絡できない』

そう言い出すって十分考えられる。

けど、本当に子供に会いたいのなら、

子供宛に手紙でも、電話でもすればいいのに・・・

それで子供達のこと本当に考えてるっていえる?


自己中がすぐに治るとは思えないし、

自覚がないから、きっとムリと思う。

子供達が大きくなって、自分で旅行くらい行けるくらいになったのなら、

そのとき、『お父さんに会いたい』そういいだしたら、

私は行かせるつもりです。

自分の目で自分の父親を確かめてきなさいって。

それまでには、私ももっと強くなっていないといけないな~