インフルエンザ★次男
先日の水曜日、朝から熱っぽい次男。
でも、朝のばたばたで熱を測る時間が無くて、
ばあばのうちに連れて行ってから測定。
そしたら、37度代の発熱。
ばあばが病院に連れて行ってくれるということで、私は仕事へ。
病み上がりの私も、まだ朝はふらふらします。
お昼にばあばに電話をすると、
「インフルエンザやったよ。病院の先生はあんたのあの熱がインフルエンザだったって」
という・・・・・
じいじに移しては大変なので、
ばあばに子供達をみてもらうわけにはいかず、
仕事を早退・・・
ばあばのおうちに着いても、みんな病院からまだ帰ってきてなくて、
月曜日から次男の夜泣きで、寝不足だったので、
しばらく横になってうとうとしているところへ、みんなが帰ってきました。
次男は寝ていて、ばあばが熱を測ると39.5度。
解熱の座薬をいれることに・・・
目をさましてぐずぐずいいだしたので、抱っこしたりしていると、
ブ~っておならして、どうやら下痢ぎみだったらしく出しちゃった・・・
オムツを替えて、寝かせてもぐずぐずで、
ばあばやじいじが抱っこしていたら、じいじが
「なんか変じゃないか?目がおかしい。」
「焦点があってない」
「けいれん?」
「とりあえず、おろして」
とりあえぞ落ち着いて、メモ用意して、時計を確認。
そしたら、次男が痙攣をはじめました。
昼ごはんをいっぱい食べたばかりときいていたので、
吐いたらいけないって思って、横向きに寝かせてて・・・
痙攣は3分ほどで治まったし、
一人じゃなかったので、慌てなくてよかった・・・
初めての痙攣だったので、
救急車を呼びました。
痙攣の最中、かかりつけ医に電話したんですが、午後からお休みで不通。
救急隊員は、長男がお世話になった隊員で、ばっちり覚えられてました・・・・
熱性痙攣なので、痙攣止めの座薬と点滴。
理由が、インフルエンザA型だったうえに、処方されていたタミフルをまだ服用していなかったため、
ラピアクタという新薬の点滴をしました。
タミフルは飲みにくいので、ちゃんと飲んでくれるか不安だったし、
点滴で、翌日には熱が下がるといわれたので、お願いしました。
その日の夜は40度まであがり、不安でしたが、
8時間後の痙攣止めの座薬を入れ、解熱の座薬。
朝には37.5度に。
昼には36度台まで下がり、翌日には外に行きたいとごねるまで回復。
明日には外に出れそうです。
今のところ、他の子供達にも感染してなくて、
なんとか月曜日には仕事にいけそうです。
次男の夜泣きは続いていますが、
休みの間睡眠を補うことができたので、体は楽になりました。