参観日
先週の金曜日は、上の子供達の参観日でした。
最初はお休みではなかったのですが、急遽、お休みになったので、
参観日に参加することにしました。
今回は、講堂で絵本の先生【外部】が子供達や、私達親にむけて、
ほとんど字のない絵本を読んでくれるというものでした。
その先生がいうには、「ひろば読み」というそうで、
ただひたすら、絵本の文字を読むというのではなく、
聞き手に問いかけるように、ひきこむように、
読むというより、おしゃべりしながら、何かをいっしょにみつけながら、
すすめていくというもの。
そして、そういう字のほとんどない絵本は、
何歳っていうカテゴリーを決めず、
0歳から、何歳までも楽しめるということでした。
確かにおもしろかったです。
子供達が楽しむ姿もとてもかわいらしかったですが、
大人たちも絵本に引き込まれたのは確かです。
そのとき読まれた中で、面白いと思ったのを一部だけ↓
いわしくん>命の輪廻をとってもシンプルに伝えてくれた1冊でした。
わたしは、ちょっとウルってきちゃいましたよ~
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これから、お休みの前日は図書館に寄ろうかなって思いました。
その先生がおっしゃっていましたが、
「本をいっぱい読ませたら、子供のIQが上がったという人がいて、
それを真似てがんばるお母さんが世の中多いけど、
決して悪いとは否定しないけれど、
自分の生んだ子供なので、だいたいこんなもんってわかるでしょ~」
と。
「それよりも、こういう絵本をみんなで楽しみながら、笑う時間のほうがとっても大事だと思いませんか?」
って。
もひとつ、なかなか深い内容のファーストブックです^^
これ、赤ちゃん意味わかんないよ・・・きっと・・・大人向けの絵本だと、私も思います↓
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