ホイアン・ダナンの人気2都市へご案内!
現地では、海外経験豊富なほの香のオーナー(林田)がガイド&サポートします♪
◆世界遺産・ホイアン旧市街◆(2日目)
チャンパ王朝時代から続く古い港町。
16世紀以降、日本や中国、フランス、ポルトガルなどとの国際貿易港として繁栄しました。
その影響で様々な民族の様式を取り入れてつくられた建築物が多く現存しており、独特の、それでいてどこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
夜には彩り豊かなランタンが輝き、活気あふれる夜店が並ぶ街並み散策と幻想的な灯篭流し体験もお楽しみいただきます。
(1、3日目)
ピンクがとてもキュートなダナン大聖堂やビーチリゾートダナンの見どころをおさえています♪
♪食事にもこだわりました!
ベトナム中部地域の名物など人気のベトナムローカルグルメをご用意!
現地計7回の食事付(朝2・昼2・夕3)
おひとり様大歓迎!
ご参加いただきやすい料金にてご案内♪
人気急上昇!
最先端の贅沢リゾート観光スポット「ダナン」
ベトナム第三の都市ダナン。
中部最大の商業都市で近年、カフェ、ホテルなどが続々オープン。
最先端のビーチリゾート地として今注目のエリアです。
ダナン中心部にある「ダナン大聖堂」は、1923年のフランス統治時代に建てられたパステルピンクの気品あるゴシック様式の外観が観光客に人気です。
そして、ダナン市内から約15分ほどの場所にある「ミーケビーチ」は、地元の方や観光客からも人気のビーチです。
ダナンはラグジュアリーなリゾート地ながら、文化も融合する名所です。
【世界遺産】古都ホイアン旧市街
ホイアンは、チャンパ王国時代からグエン王朝時代にかけて中国やインド、日本などアジアの交易の中継地として盛え、日本人町の名残もある古都です。
旧市街地全体が世界遺産に指定され、今も当時の街並みが残りどこか昔懐かしい雰囲気が漂っています。
当コースでは、夜と朝の旧市街散策と灯篭流し体験をお楽しみください。
古い町並みが郷愁を誘う、
多文化が融合した港町・ホイアン旧市街
ベトナム中部、トゥボン川の河口近くに佇む水辺の町ホイアン。
かつて1,000人を超える日本人がこの地に暮らし、16世紀末~17世紀末頃には東西交易の中継地として繁栄。
ポルトガル人、中国人などが来航、日本からも朱印船が盛んに往来し、大規模な日本人町が作られました。
ホイアンの中心チャンフー通りの西端にある日本橋(来遠橋)は、1593年に日本人によって架けられ中国人町と日本人町を結んでいたという屋根付きの橋。
そばに建つフンフンの家は、約200年前に建てられた貿易商人の家で、ベトナム、中国、日本の建築様式が融合。
やがて江戸幕府の鎖国により日本人町は衰退、代わって台頭したのが中国人町。
福建会館をはじめ、中国人の手による建築物が華やかな色彩を放ちます。
ダナンの中心部を流れる
ハン川に架かる巨大な龍の橋・ドラゴン橋
ダナンの街の中心に流れるハン川。
ハン川を境にミーケビーチと市街地をつなぐ役割として、5つの橋がかけられています。
その内のひとつが「ドラゴン橋」です。
正式には「ロン橋」という名称ですが、黄色の龍(ドラゴン)をモチーフにデザインされている為「ドラゴン橋」の愛称で呼ばれています。
全長666メートルのドラゴン橋は、遠くからでもその鮮やかな黄色の龍が映えます。