ピアノ教室開業サポートをしております
現役ピアノ講師の大嶋さくらです🌸
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ピアノの先生になるには
一体どんな能力が必要だと思いますか？
ピアノが上手くて子供が好きなら
なれるでしょう？
そう思いますか？
決してそれだけではない、
大切な必要なことがあります
7つにまとめてみます♪
それでは見ていきましょう♪
Let's go 
《 優しさ・愛情 》
そんなこと？？と思われてしまうかも
しれませんが、子供達は本当に真っ直ぐと
大人を見つめてきます。
こちらも真っ直ぐな優しさを持って、
長い目で見てあげることが大切です♪
_前にも言ったよね？
_何故出来ないの？
このような言葉は
子供の世界には必要のない言葉なのです。
《 礼儀マナー・文章敬語マナー 》
基本的な挨拶、礼儀作法、敬語等は
保護者の方との対応で大切です。
信頼関係の構築にも必要不可欠です。
親しくなってきた際は
言葉や態度を崩すことは勿論ありますが、
ベースとなる礼儀を踏まえた上で
崩すことが大切ですね♪
《 こどもの心 》
大人の常識や、大人の目線、大人の言葉を
真正面から子供達にぶつけることは
何も生み出しません。
子供達の心や、目線、気持ちの揺れ動きに
心を寄せて感じ取ってあげることが
大切です♪
こどもの頃の、
遊び心、小さなハッピー、些細な驚きを
思い出して、子供達と関わっていけたら
素敵ですね
子供達は大人にたくさんの気付きを
プレゼントしてくれます
《 心配りと丁寧な対応 》
様々なことに先回りをして気付けたり
求められた以上の丁寧な対応ができることは、
日頃の対人関係でも大切なことです♪
丁寧さは、自身の気が付かないところで
言葉、所作、ピアノの扱い等に
現れているかもしれません。
《 ピアノの演奏力 》
演奏力と指導力は別物とはよく言います。
コンクールや音大受験を得意とする先生と
同じ土俵に立つ必要はありません。
生徒さんの弾き方は先生に似る、ということは
非常によくある話です。
つまり、演奏力に少し自信がなかったとしても、
どれだけ美しい音で弾いているか、聴かせてあげられるかが、いかに大切かが分かります♪
簡単な楽譜でも、美しい音で鳴らすことを
心がけてみてください♪
《 デジタルスキル 》
現代を生きる上では
切っても切れないものです。
子供達もそんな社会で日々を生きているので
子供のことを知る為にも、臆せず
新しい物に触れていきましょう♪
デジタルによる管理や発信を取り入れていくことで、お教室を広く知ってもらうことも可能です♪
《 聴く力と聞く力 》
生徒さんの出す音色によく耳を傾けて下さい♪
そして、先生のリサイタルレッスンになってしまわぬよう気をつけて下さい。
時々でしたら嬉しいイベントですけれど
そして、生徒さんや保護者の方の言葉によく耳を傾け、人の言葉を聞く、感じ取ることを
大切にしてみて下さい。
子供達は、少ない言葉で、脈絡のない文章で
伝えてくれたりもします♪
ふーん、そうなんだ、
で流してしまわず
寄り添って心の中を聞いてあげたいですね♪
さて、7つにまとめてお伝えしてみましたが、
いかがでしたか？
Photo：生徒さんや親御さまが描いた鉄琴
18歳からピアノを始めた私が
小さな田舎町でピアノ教室を開いて
一年で満席にしました♩
ピアノが好きだけど指導するなんて…と
踏みとどまっているあなたの背中を
押させてください♩
夢に向き合えないでいる大人の背中を
押させてください✴︎
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