もう年が明けて1月も後半ですが、やっと旅行記3日目です(^ ^ ;


2023年12月3日<3日目>

ホテル→結婚式会場→普天間神宮→やちむん通り→那覇市内ホテル


いよいよ、結婚式当日です。


朝ごはんは前日行けなかった琉球レストラン。

品数はありますが、さらっと食べられる上品な感じ。

ちゃんと子どもメニューもあったけど、昨日の夜にたくさん食べたせいか、娘はあまり進まず…


 


ビュッフェコーナーもあり、結構のんびりしてしまったのか、義父の連絡してきた時間が思ったより早かったのか、余裕をもって準備できると思っていたのに、いつの間にか出発まであと1時間!

ホテルも移動するので、荷物はまとめておいたし、前日に衣装も試着し、髪型も練習しておいたので、なんとか少し遅れただけで済みましたが、ヒヤヒヤでした(;´Д`A


参列者のドレスコードはかりゆしでという指定があったので衣装はレンタル。

本当は娘にはフワフワドレスを着せたかったですが(笑)持ってきたボレロを合わせ、お花のヘアバンドを付けたら、それなりにカジュアル過ぎない感じになりました。


こぐまちゃんしろくまちゃんもおめかしして参列


新婦のお友達で、カメラマンの仕事をしている方がいて、その方が色々素敵に撮ってくださいました。


挙式はオーシャンビューのチャペルでの人前式。




頼まれて描いたウェルカムボード。

とても気に入ってもらえたようで嬉しかったです。


花嫁がものすごくキレイで、実の妹でも昔からの友人でもないのに、ウルッと来てしまいました。





挙式の後は、浜辺で記念撮影したり、その後の食事会までの間、砂浜で少し遊んだりして。


 

これも新婦の友人が撮ってくださったお気に入りの一枚。


食事は南国っぽいアレンジのフレンチが目にも美しく、美味しかったです

でも、ウエディングケーキが無かったのは

ちょっぴり残念(笑)




友人と親族だけの本当に限られた人数での式で、新郎のご両親もお歳のためか参加されていなくて。

でもサプライズで新郎のお母様からお手紙を新婦が読み、新郎、涙…

そこでもまたもらい泣き…


どちらかというと新郎色が強く、真面目そうに見えて意外とお茶目なお人柄だったんだ〜(笑)と知れた食事会でした。


お開きの時間が予定よりも押したので、新郎新婦のホテルの部屋を借りて、これまた大急ぎで着替え。


のんびりしてると那覇のホテルに着くのが遅くなってしまうので、バタバタ〜っと出発。


こんなに慌ただしく立ち去る結婚式は初めてでした(笑)


その頃には雨がしっかり降っていて。挙式の間は何とか保ってくれて良かったです。


娘も当然疲れたのか車に乗ったら即爆睡。


ホテルの前に、ダンナが行きたかった普天間山神宮に参拝。

最近、自分もダンナの影響で御朱印集めを始めたので、今回も御朱印帳を持っていきました。


 

独特のたたずまいに圧倒。


その後、私が1日目に行けなかったやちむん通りへ。

ホテルに行く手前にあり、何とか時間的にも間に合いそうだったので、私だけ降ろして貰って、ダンナは両親を先にホテルに送って行ってから戻ってくることになりました。


趣のある石畳の通り。

昔ながらの工芸店な感じのお店や、古民家をリノベーションした今時なお店などが点々と集まっています。


 

チェックしていたお店ヤッチとムーン



お店も商品もオシャレで可愛い♪

(店内の写真は、念のためお店の人に断ってから撮らせていただきました)


着いたのは6時少し前で、ここは7時までやっているので、余裕を持って見ることができました。


あんまり大きいものは値段的にも荷物的にも買えないけど、何か欲しいなと思ったので

このカップと角皿をセレクトしました



その後、沖縄文化財の南窯(ふぇーぬかま)を見に行きましたが、暗くてよく分からず…

まだ少し薄明るさが残ってるうちに先に見れば良かったな〜

なんか怖い写真になってしまった(^^;)


カフェもあるので、またいつか来る機会があったら、ゆっくり散策したいと思います。



そして、ちょうど私が車を降りた後、娘が起きてしまい、ダンナはそのままホテルにチェックインし、娘を義父母に預けてきた後で迎えに来てくれました。


ホテルロビーのツリー。

晩ごはんはダンナがレンタカーを返しがてらコンビニかどこかで適当に買ってきてくれたもの済ませました。


でも、なかなか戻ってこないなと思ったら、道に迷っていたらしい。

帰りは当然徒歩なので、暗いし土地勘もないところは難しいですね…


思いっきり方向音痴な私はスマホをもってしても帰ってこれなさそう(笑)


4日目最終日に続きます。

後少し(笑)