毎日、母と一緒にお風呂に入っている息子。
洗った後に流すとき、いつも最後に頭からお湯をかけていたので、
慣れてきたのか、少しくらい顔に水がかかっても嫌がらなくなった。
もちろん、耳や目に入らないように気をつけてはいる。
湯船に一緒に浸かっていても、今まで水に対して無反応だった息子。
よく分かっていなかったのだろう。
ところが最近、手でバシバシ叩く癖が始まってから、
湯船に浸かっているときもお湯をパシャパシャするようになった。
そして、どうやらその感覚を気に入ったのか、めちゃくちゃ叩く。
そう、楽しんでいる。
そして、水を掴みたがり、
なんだこれは!と言わんばかりの表情で手を握ったり開いたりする。笑
そうだ、あちたん。
それが水だ。
その感覚を忘れるな!
息子が水が何なのか感じ取った瞬間を見ることができて、少し感動しました。
まるでヘレンケラーのようで。笑
ぜんぜんレベルが違うけど。笑
それなのに、自分に足が生えてることや、耳が付いてることには、
どうやらまだ気付いていないらしい。笑
まぁ、面白いからいいのだけれど、
たまに自分の耳を引きちぎろうとするのだけは、やめてほしいです。
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しかし一つ一つ読ませていただいて、共感したり、驚いたり、笑わせてもらったりしております(^^)
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