こんにちあ。
初めまして。先日、某blogのサービスが終了した事に伴い
こちらのブログでお世話になる事になりました孤高でございます。
他愛も無いことを書いてますんで適当に暇をお潰しください。
先日、久々に電車に乗り、事件は起こった・・・・・・
俺が電車で座っていると
見るからにマダム的要素盛り沢山の
ご夫人が乗車してこられました。
片手には、ワニ皮的バッグ
もう片手には、「そごう」さんの紙袋を下げ
汗ダックダクでのご乗車です。
そしてマダムは乗車して、開口一番「ハァ~すずし!」
マダム、ソロでのご乗車です・・・・・すなわち独り言です。
「ハァ~すずしぃザマス」←ザマスが無かったのが残念でした。
それはさておき、
私の横に子供が座れる位の隙間を発見したマダム
私は危険を察知したのですが
時すでに遅しとはこの事・・・
マダムがジリジリと歩み寄ってくるや否や
「ハァ~すんません」とか言いながら
ドッキング完了。
テトリスなら消えてるでホンマ・・・・
そして悪夢は続いた・・・
正直、残り7駅を耐え抜く自信がなく
立ち上がろうかと思ったのですが
ここで立つのも負けた気もするし
マダムにも嫌味に見えてしまうだろうと思い
我慢する事山の如し。
心の葛藤が続く中
妙に右半身に潤い?湿気?が帯びてきた。
マダムのおすそ分けである。
車内は冷房が効いてて、涼しいのですが
乗車したてのマダムは
しっとりと潤いをキープしていたのです。
言葉で表すと「ムヮァ」が妥当と思います。
うむ。この密着度ヤヴァイ・・・
そしてマダム、やたらとゴソゴソ動きます・・・
まずワニ皮的バッグから取り出したるは、扇子。
ハタハタハタァ~そよそよぉ~
扇ぎだした。
するとどうでしょう、
今まで気にならなかった香りが
マダムの繰り出すそよ風に乗って
私の鼻へと、ささやかなプレゼントとして届く。
「ムム!こ、これは伝説の!!」
香水と汗と加齢臭の夢のコラボ!
もうね、鼻がね、あれです。
おそらくですが、曲がってました。
後5駅。生き残れるのか!
次なるマダムの攻撃は、バッグから出てきたハンカチーフと水。
まず、ハンカチで汗を拭う。
そして、水を飲む。
口紅が気になるらしく、呑み方が愉快。
と言うか、500mlのペットのお水、ほぼイッキ・・・
「プハァ~ッ」っと聞こえてきそうな勢いで飲み干し
扇子で扇ぎだす。
そして、汗を拭う。
扇ぐ→拭う→扇ぐ→拭う∞
エンドレス・・・
扇子で扇ぐ動作が、よほどの運動量なのか
扇げば扇ぐほどにマダムの温度が上昇し ウェッティーに・・・
負のスパイラル山の如し
これは地球温暖化の1つの原因として
マダムが上げられるのも遠くは無い気がした。
(今こそ全国のマダムキラーの出番)
そして、バッグの中からもう一本お水が!!!Σ
どんなけ飲むねん・・・・
と、心の中で突っ込んだその時!
こぼしやがった。ヤリヨッタ
ハンカチ握ったままお水を持つから、そうなるねん!
私の右膝にお水掛かる事件勃発。
まぁ水やし、怒る事では無いなと紳士に対応。
しかし、
マダムのあのハンカチーフで
ズボンをトントントンと
拭かれそうになった瞬間
「大丈夫ですから!」
と、声を大にして言ってしまった。
平謝りのマダムに対して、正面に座っていた女子高生は
その光景をみて、クスクスでは無くゲラゲラわろてた・・・
俺も第三者なら、笑ってたな・・
頼む。大人しくしててくれ。
心の中で切に願いつつ、後3駅を迎えた。
降りる駅が近づくに連れて
マダムとの出会いから今までが走馬灯のように蘇り
これ、ブログに書こうとポジティブ思考。
どうせなら、後1個くらい何かやらかしてくれとさえ思った。
そんな思惑とは裏腹に、
私が降りる駅まで残すところ2駅を迎える。
これでやっとマダム地獄からオサラバできる。
よく頑張ったぞ!えらいぞ自分!
と励まし、誉め称えながら
私が降りる1駅前で、マダム下車と。
俺が電車で座っていると
見るからにマダム的要素盛り沢山の
ご夫人が乗車してこられました。
片手には、ワニ皮的バッグ
もう片手には、「そごう」さんの紙袋を下げ
汗ダックダクでのご乗車です。
そしてマダムは乗車して、開口一番「ハァ~すずし!」
マダム、ソロでのご乗車です・・・・・すなわち独り言です。
「ハァ~すずしぃザマス」←ザマスが無かったのが残念でした。
それはさておき、
私の横に子供が座れる位の隙間を発見したマダム
私は危険を察知したのですが
時すでに遅しとはこの事・・・
マダムがジリジリと歩み寄ってくるや否や
「ハァ~すんません」とか言いながら
ドッキング完了。
テトリスなら消えてるでホンマ・・・・
そして悪夢は続いた・・・
正直、残り7駅を耐え抜く自信がなく
立ち上がろうかと思ったのですが
ここで立つのも負けた気もするし
マダムにも嫌味に見えてしまうだろうと思い
我慢する事山の如し。
心の葛藤が続く中
妙に右半身に潤い?湿気?が帯びてきた。
マダムのおすそ分けである。
車内は冷房が効いてて、涼しいのですが
乗車したてのマダムは
しっとりと潤いをキープしていたのです。
言葉で表すと「ムヮァ」が妥当と思います。
うむ。この密着度ヤヴァイ・・・
そしてマダム、やたらとゴソゴソ動きます・・・
まずワニ皮的バッグから取り出したるは、扇子。
ハタハタハタァ~そよそよぉ~
扇ぎだした。
するとどうでしょう、
今まで気にならなかった香りが
マダムの繰り出すそよ風に乗って
私の鼻へと、ささやかなプレゼントとして届く。
「ムム!こ、これは伝説の!!」
香水と汗と加齢臭の夢のコラボ!
もうね、鼻がね、あれです。
おそらくですが、曲がってました。
後5駅。生き残れるのか!
次なるマダムの攻撃は、バッグから出てきたハンカチーフと水。
まず、ハンカチで汗を拭う。
そして、水を飲む。
口紅が気になるらしく、呑み方が愉快。
と言うか、500mlのペットのお水、ほぼイッキ・・・
「プハァ~ッ」っと聞こえてきそうな勢いで飲み干し
扇子で扇ぎだす。
そして、汗を拭う。
扇ぐ→拭う→扇ぐ→拭う∞
エンドレス・・・
扇子で扇ぐ動作が、よほどの運動量なのか
扇げば扇ぐほどにマダムの温度が上昇し ウェッティーに・・・
負のスパイラル山の如し
これは地球温暖化の1つの原因として
マダムが上げられるのも遠くは無い気がした。
(今こそ全国のマダムキラーの出番)
そして、バッグの中からもう一本お水が!!!Σ
どんなけ飲むねん・・・・
と、心の中で突っ込んだその時!
こぼしやがった。ヤリヨッタ
ハンカチ握ったままお水を持つから、そうなるねん!
私の右膝にお水掛かる事件勃発。
まぁ水やし、怒る事では無いなと紳士に対応。
しかし、
マダムのあのハンカチーフで
ズボンをトントントンと
拭かれそうになった瞬間
「大丈夫ですから!」
と、声を大にして言ってしまった。
平謝りのマダムに対して、正面に座っていた女子高生は
その光景をみて、クスクスでは無くゲラゲラわろてた・・・
俺も第三者なら、笑ってたな・・
頼む。大人しくしててくれ。
心の中で切に願いつつ、後3駅を迎えた。
降りる駅が近づくに連れて
マダムとの出会いから今までが走馬灯のように蘇り
これ、ブログに書こうとポジティブ思考。
どうせなら、後1個くらい何かやらかしてくれとさえ思った。
そんな思惑とは裏腹に、
私が降りる駅まで残すところ2駅を迎える。
これでやっとマダム地獄からオサラバできる。
よく頑張ったぞ!えらいぞ自分!
と励まし、誉め称えながら
私が降りる1駅前で、マダム下車と。