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生きづらい、しんどいは
ひとりで抱えないで。



『なぜかわからないけどしんどい…
でも
弱音を吐けない、
人に頼る方法がわからない、
これくらいみんなしんどいはず、
自分だけが辛いと言ってはいけない
もっとがんばらなきゃ…』



そう思っているあなた。

それはもしかしたら
あなたの育ち
関係しているかもしれません。



よくひとりでがんばってきましたね。


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最近、ふと思うことがあります。
「もし、自分をアダルトチルドレンだと認めず、カウンセリングも受けていなかったら…」




「カウンセリングを受けよう」

と決意してからのわたしは自分と向き合い、過去と向き合い、現実と向き合い、どんどん生きやすさを手に入れています。





でも、もしそうやって行動してなかったら…

と考えたら恐ろしくなります。

なぜなら、行動してなかった未来の自分かもしれない人が身近にいるから。

それが祖母と母です。





今、母と祖母は実家で2人暮らし。

祖母は90代。耳が遠くなり、足もますます弱り、記憶力も乏しくなっています。

でも、トイレ、お風呂、食事、着替えなどはできます。

わたしは、祖母の年齢を考えても家で生活しているだけすごいことだと思っています。

また、逆にそんな祖母との生活は大変だろうとも思います。




母と祖母。

かつては

祖母>母

だった力関係も、今や逆転。

母は超高齢の祖母に対して口調も態度も強く、イライラしています。



「だから、前も〇〇って言ったよね?!」

「〇〇しなさいよ!なんで人が言ったことしないの?!」









母は今、恨みを晴らしているのだ


とわたしは感じます。





そして、そんなにイライラするなら別で暮らせばいいのに。と思いますが、母にその選択はできません。

たとえイライラしても、離れずに一緒にいることが母にとって祖母への愛情表現なのでしょう。











わたしがもし、アダルトチルドレンの回復に向けて自分で行動しなければ、同じ未来を歩んでいたかもしれません。





自分と向き合うことでわたしは自分のことを大切にできるようになり、周りの人のことも大切にできるようになりました。

本当に自分に感謝しています。