母と祖母がどんな人で、どんな価値観を持っていたのか、押し付けてきたのかについて思い出してみます。



基本的に不機嫌。


〇〇したら?は提案ではなく強制。基本的になにごとも拒否権はない。


家族のすることは全て監視、管理しようとする。自分の思うタイミングで思うようにしなければ指示命令か文句を言う。


無意識に人をランク付けする。(自分より上か下か)


自分より格下だとみなしている人が機嫌を悪くすることは許さない。


仕事関係や知り合いなどに対して外面だけはいい。


お店の店員さんへの態度が酷い。


基本的に口から出ることは指示命令か、文句、愚痴。


言ったこと、言われたことはすぐさま行動しなければいけない。また、違うことをしてはいけない。


ケータイは絶対に高校生から。それ以前に与えるなら中身は見る。拒否権はない。(理由を言われたことはない)


ゲームはどんな理由でも買わない。(買わない理由を教えてもらったことはない)

自分の考えが普通。考えの違う人は異常。

人の見た目に必要以上に厳しい(特に体型、服の趣味)

好みの押し付け(絶対これがかわいい=これ以外を選ぶなんておかしい)

基本的に家族に意見は聞かない、自分が絶対。他の意見を持つことは許さない。

嘘はどんな理由でも許さない。

自分は謝らない、人が謝るまで許さない。(謝ったところで、気持ちよく許されたことはない)

根に持つ。

家事育児は、「してあげてる」がベース。

感謝の強要。

自分ばっかりが〇〇してる。





かなり歪んだ価値観…

この価値観を持つ人たちに育てられたのだから、生きづらさを持って当然だよね。

本当によく耐えたね。

過去のわたし、ありがとう。