一般社団法人思考の学校 認定講師satokoです。
『思考の学校』とは、思考が現実化するしくみをわかりやすく教えてくれる講座を開催しているところです。
なんだかちょっと疲れたので、今日はお茶しながらゆっくり自分の思考と向き合おうと思います。
責められてると感じた人たちに対して私が思っていることは
『私は全体のことを考えているのに、自分の事しか考えずに言いたいことばっか言いやがってー
相談して歩みよればいいんじゃない?
一方的に自分が正しいっていう態度すんなー』
です。
負けるものかと思いました。
戦う気満々ですね
自分が正しいって態度をとられたってことは
お前が間違っている!と言われたような気がした
わけですが
今までの私は、そりゃ「正しさ」を大事に生きてきました。「正しいこと」してたら、責められないって思ってました。
責めてくる人がいる前提ですね
そして、それは
私が周りを責めまくっていたから…
私は悪くない!お前のせいだ!と言いたいことがたくさんありました。
でも、自分の思考が現実化しているのだから、目の前に起きてることは、私が心の奥で本当は望んでいたことなんですよね。
自分で責任とりたくない、人のせいにしたら楽だから、私は望んでない!お前のせいだ!をやってきただけ。常に被害者ですね。被害者は責められないですから
それから、自分が正しい!と相手を見下すこともさんざんしてきたなぁ…
責めて、責められる。見下して見下される。
私はそんな世界に住みたいわけじゃないよね
被害者でいて、あいつが悪い!って思っていたいわけじゃないよね
今こそ、勇気を持って私はこうしたいと伝える。
それが私にとって大事なことかなぁと思いました
イヤな人がいる…そんな時は、気分転換して忘れよう!って思うことが多いと思いますが、一瞬忘れられるだけでモヤモヤは残りますよね。
そんなときは、その人に何をされた(ような気がする)からイヤだったのか。
まずはそこに気づいて、〇〇されてイヤだったね。と自分に寄り添ってみてください
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私は今のところ講座を開催していませんが、素敵な認定講師たちの講座の情報もあります