キム・レウォンの映画を堪能した後、
本命のミュージカル観劇の為、仁川に移動します。
が、本日ソワレ公演で終演時間も遅いので
今食べておかないとこの後ロクに食べれない、涙。
時間がないので、またもやソウル駅のフードコートで
トゥッペギブルコギ。
ほんと、ここ便利~。
見た目「??」な感じですが、甘辛くてめちゃごはんが進むー。
これは自宅でも作れそうだわ。
ソウル駅から空港鉄道に乗って途中のケヤン駅で下車。
仁川1号線に乗り換えて30分ほどすると
仁川文化&芸術センター駅に到着。
ここで出発前からの心配が。。。
翌日は早めの便で帰国するので、
本日は仁川空港近くのチムジルバンに宿泊する予定。
なので、手荷物全部持ってきたけど、韓国の劇場ってクロークあるの?
駅にコインロッカーあるの?
出発前に散々調べても分からず、、、
とりあえずケヤン駅にはコインロッカーがあるみたい。
でも下車して探してみたけど見つからなかったから、
そのまま終着駅まで持ってきちゃったー。
どうなるかすごーーーく心配してたけど、無問題。
改札出たところに思いっきりコインロッカーありました!!
それも神対応の日本語バージョンあり。
わー―助かった、コマウォヨ!
そんなこんなでギリギリ到着。
ちょっと画像斜めですが、、、仁川文化芸術会館です。
仁川空港と同じ仁川市内ですが、
場所が思いっきり違います、ここから空港まで1時間かかる。
仁川ってめちゃ広いのね。
本日はですね、念願の念願の
韓国版ミュージカル「ジキル&ハイド」です。
韓国では不動の一番人気作品。
チケット入手困難の作品と言われおりますが、、、
ソウル公演の後に、地方公演が数ヶ所ありまして、
その仁川公演のチケットをGETいたしました、パチパチ。
それもですね、、、
本日のジキル&ハイド役(主演)は、
念願のパク・ウンテさんの回なんです💛
写真一番左上のイケメンです。
ウンテさんは日本でいうとどの位置?井上芳雄さん?
くらいの、実力派大人気ミュージカル俳優。
でもわたしもまだ一度も観たことないので。。。
本日とっても楽しみです♪
仁川公演は7/5~7/7の3日間でした。
本日は7/5の公演なので、
ジキル&ハイド役 パク・ウンテ
ルビー役 アイビー
エマ役 ミン・ギョンア
地方公演だから会場に期待してなかったけど、
とってもいいです、この劇場。
ちなみに会場内にカフェはありません。
本日は2階のS席。
1階はあまりいい席が残ってなかったので、
2階の前方にしました。
ここは2階席まで、結構客席ありますな。
ちなみに全公演ほぼ満席です。
開演前はこんな感じ。
で、観た感想。
もうもうもうもう、スバラシイ!!!
なんですか、この作品!演出!すべてがパーフェクト!
ウンテさんの演技に鳥肌が立ってしまいました!
韓国人て、観劇中でも感動したら感嘆を上げるんですが、
もう客席の反応がスゴすぎる、笑。
日本ではありえないーーー、もう終始感動と感涙でした。
日本版では昨年、石丸幹二さんが主演で演られてましたが、
演出が全然異なってました。
石丸さんには申し訳ないけど、韓国版の方が大好きです。
めったにパンフレット買わないわたしですが、
今回は即決で購入。
ちなみに数年前にパク・ウンテさんが
テレビ番組で「ジキル&ハイド」の一部を披露されてます。
観客の唖然とした表情がウケます。
興奮冷めやらぬままに、
本日の宿泊地、雲西(ウンソ)駅へ。
仁川空港の1つ前の駅です。
翌日9:55発の飛行機で、8:00には空港に着きたいので
空港近くのチムジルバンに宿泊。
駅前のDays Hotel & Suitesの横の道をまっすぐ進みます。
すると大きい交差点に出ますが、
交差点対面の向かって右奥に♨マークのビルが見えます。
ここが本日の宿泊先。
歩いてる途中はこんな感じ。
もう24時近いのに、この街すごく賑わってます。
なんにもないエリアと思ってたのに、
24時間営業の食堂やコンビニをちらほら見かけたので
食事には問題なかったかなー。
(チムジルバンの1階にも、24時間営業の食堂がありました。)
入口の看板のビル6階に”サウナ”と書いてあるので
すぐ分かります。
受付の女性スタッフさんに、
「今日お客さんたくさんいますか?」と伺うと
「全然、空いてますよー」とのこと。
ゆっくり寝れそう~。
ちなみに日本語は通じないみたいです。
スタッフさんの言う通り、週末なのにガラガラ~。
奥に女性用仮眠室があったのですが、、、
充電器の残量がぜんぜんなくって、
唯一見つけた扇風機横の電源を確保!
チムジルバンはこれが大変なのよね~。
本日の余韻に浸りながら、ビールを飲んで寝ましたとさ。
つづく...。
【トラコミュ】