さこPANDAです🥐🐼

覗いていただき、ありがとうございますおねがい


日向くらぶでは、毎月、1ヶ月を過ごしてきての発表をします。

気づきや、今取り組んでいること、反省、失敗体験や成功体験、宣言だったり…

不思議と、仲間が同じ様なテーマに直面していることも多く、
そこで答え合わせが出来たりもします。

みんなの体験談を聴くことで、自分も擬似体験が出来たり、
そのおかげで、後に何か起きた時に、その話しが役立ったりと、
とても大切な学びの時間となっています。


こうやって、みんなの前で発表する機会って、大人になると中々ありません。
私は未だに、毎回ドキドキしますおーっ!


限られた時間の中で、
要点をまとめて、簡潔に話しをする


これもまた苦手で、今回も無駄に長いお粗末な発表になってしまいましたあせる


コレを伝える為には、そこに至るまでの経緯も話した方が分かりやすいかな?と話しているうちに、
補足的に話していたことを掘り下げてしまったりして、どんどんゴールが遠ざかっていく…叫び
何とか着地したけど、何だか伝えたかったことが薄まってしまったようなあせる


そんな発表を、終わってから振り返ると、
やっぱりあのくだりはいらなかったな…って部分が多い汗
みんなの発表と比較して、
恥ずかしいやら情けないやら、
劣等感が溢れてきてモヤモヤもやもやしてしまいました。


こうなると、
落ち込んで、しばらく引きずってしまうのが私のお決まりパターンだったりしたのですが、
今回はちょっと違いました。


この時、やたら頭に残っていた劣等感から、
劣等感のおかげさまを思い出しました。


めいさんからアドラー心理学 を受講した時に学んだことです。


すぐに、資料を見直しました。


劣等感とは…

ひらめき電球目標を持ち、よりよく生きようとすることに伴う感情である。

ひらめき電球こうありたいと思う目標と現実の自分とのギャップに直面したとき抱く陰性感情

ひらめき電球すべての人は劣等感を持っています。
しかし、劣等感は病気ではありません。
むしろ、健康で正常な努力と成長への刺激です。

ひらめき電球劣等感は、あなたが今日あるのを振り返ってみると「劣等感のおかげさま」といって良い部分がかなりある。


この劣等感があるからこそ、

この苦手を克復したい!!

また、自分を成長させるチャンスをもらえた!!

と思える。


正に、劣等感のおかげさまです。


アドラー心理学を学んでいなかったら、

そして、
学んでいても
それを知識としてしまいこんでいるだけだったら、

モヤモヤが襲ってきた時に、
そんな自分を攻めたり、卑屈になって終わっていたんだろうなと思います。


でも、今回は違った目


この思考の流れの変化も、アドラー心理学での学びを実際に活かせたことも、日向さんのアチューンメント による後押しがあったからだと思いますキラキラ


せっかく、こんな自分を認めて受け入れて、マイナスに引っ張られずに思いとどまることが出来たのだから、
あとは行動に起こしていく!!


前にも講座で、
「要点をまとめて、簡潔に話しをすること」が出来るようになるには、
たくさん経験を積んで、訓練していくしかないんだよ!
と言われていました。

そんな、訓練の場があるのはありがたいこと。


そして、私の周りには、お手本となるお話し上手がたくさんいますし、
私の弱い部分をちゃんと指摘してくれたり、
アドバイスやフォローをしてくれる仲間達がいることも
本当にありがたいですおねがい


今は、時間の使い方も大事なテーマのひとつ。

時間を有意義に使えるように、
色んな場で、地道に経験を積み重ねていきます!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました音譜