桃「あーこの家つまんない・・ひでよし、真知の家のほうが楽しいよね・・」
桃が、ひでよしに向かってつぶやいています。
そして立ち上がって、部屋を移動中に文左衛門の電話を聞いてしまいました。
文左衛門「最近の子供は不倫なんて言葉知ってるんだね、末恐ろしいよ・・でもさ、やっぱり何かあるのかね、愛子さんと牧場の司郎くん」
楓 ((ほっとけば・・))
文左衛門「だってスキャンダルになるよ、ぱれっとの!」
楓 ((もともと真知ちゃんをぱれっとにするつもり無かったんだもん・・))
文左衛門「え!そうなの?やっぱり楓はまゆかの方がいいと思ってくれてたんだ」
楓 ((欽ちゃんには内緒よ、それに子供達を傷つけるわけにはいかないから))
文左衛門「わかってるって!黙ってますよ」
桃は電話の一部始終を聞いてしまいます
場面が変わり、桃は一人で孝之の思い出の丘にいます
桃「わかってないな・・」
すると孝之がやって来ました
孝之「来てたんだ!」
桃「いいね、ここ・・」
桃「ここも、この町もみんな好き」
孝之「そうか?別になにもないところだろ?」
桃「ずっとここに居たい・・」
孝之「いればいいじゃん・・・そっか、ここに居たらぱれっとできないもんな!」
孝之がそう言うと、桃は寝転んで
桃「どうでもいいんだ、ぱれっとなんて・・どうでもいい・・」
桃の言葉に孝之は心配そうに見守ります。
桃はまゆかの家でつまらなそうにしていたとき、文左衛門と楓の電話のやりとりを目撃し、桃は一部始終を聞いてしまいます。そのあと、孝之の思い出の丘で桃は孝之に自分の心境を伝えます・・
私のコメント
最近暑い日が続きます。ちょっとバテ気味ですA=´、`=)ゞ
8話は場面の展開がめまぐるしくて、ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、我慢してみてくださいm(_ _ )m
それでは、また(*^-^)b
~続く~