「俺の家族に会ってください」マジで~! 第6話「息子さんをください」 前篇 | sakoのお気に入り anything you like

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 【第6話】 「息子さんを僕にください!」

 

 さて、ついに第6話です! 

 もう大量の名セリフ大放出です! 前篇、後編に分けます!

 

ドキドキドキドキドキドキ

 

 あ~もうここまで来たら、もう

 ハッピーエンドでいいじゃないですか!

 なのに、それを当の春田が~!

 

 「僕たち、付きあってます!」

 なんてみんなの前で牧と手をつないでカミングアウトする春田。

 

 部長が飛び出してきて!

 まあ、そこは大人の対応をしてくれるのですが。

 

 「俺、ちょっと意味がわかんないです。」

 牧はそういうと、そそくさと営業に。。。

 

 おい~!! と突っ込みをいれる春田ですが。

 

 神様、カミングアウトを一旦撤回してもいいですか?

                 ⇒ 春田心の声

 

 ここで行きます!

 超個人的 MVS (最も価値あるせりふ) 第6話

 

 「人を好きになるのに 

    歳も性別も関係ないじゃないですか!」

 マロ君の一言に1票!!

 

 

 

 ドキドキドキドキドキドキ 

 「おい、あれ、どういうことだよ!」

 二人はお家に帰って、ご飯中。カミングアウトをはぐらかされた

 春田はご立腹。

※思えば、この二人の食事シーン、好きだな~。最初に春田が牧の

  ご飯を食べて、犬みたいに喜ぶとか大好きだった。

 

 「変に隠されるのはいやだと言いましたが、何もみんなの前で

  さらさなくてもいいじゃないかと・・・。」

 「ぜんっぜん、わかんないわ!」 とまだ怒ってる春田

 

 ところがそこで、牧が倒れて。。。

 「牧!おい、牧!」

 

 風邪でダウンの牧君。春田はおかゆを作りますが、なぜかお餅ができてしまう・・・。謎な人だね。ほんとに。

 

 お餅を作ってる間に、部長からの長~いラインが送られてくる。

 要は、まだアタック開始するということ。

 「十分ですよ。部長・・・」 ため息はるたん

 

 ストーリとは関係ないが、

 春田が興奮して牧君を呼ぶとき、なぜかこう呼ぶ

 「マキマキマキマキ!」 4回マキって言います。(笑)

 

 さて、翌日、風邪でお休みの牧君。

 武川さんからはこんな挨拶。

 「やっぱりお前には牧を守れない」

 「風邪ですよ!」 と一応反論。

  

 「ハードルの高い恋って、燃えるけどムズイっすよね。」

 昼休み。春田が牧に片思いしていると勘違いしているマロが登場。

 先輩のつもりの春田だが、マロにとっては友達らしい。

 

 マロは部長夫人(まだ離婚前)に本気恋をしている

 「人を好きになるのに、年齢も性別も関係ないじゃないですか!」

 とここで今回のMVS。

 

 さて、春田家。寝ている牧君に訪問者が。

 「武川さん! ちょちょちょちょ」

 勝手に入ってきて、大量のゼリーを渡す

 「どうして否定したんだ。お前たちつきあってんだろ。」

 

 「このままホントに俺と付き合ってて春田さんは幸せなのかな、と思って。」

 「何だそれ。(鼻で笑う) 自分の幸せより人の幸せか」

 

 武川さんは、少し微笑んで帰っていきます。

 なんとなく、いい人だなって思ってしまう私。

 

 「牧君、私、春田に告白していい?」

 偶然出会ったちずちゃんに牧君が言われた言葉。

 「ただの自己満だから。邪魔するつもりはない。」

 ※これってさ~。まあ、わかる気もするけど、結局もしかしたら振り向   

   いてくれるかもって計算あるよね。女だもん。

 

 「俺は大丈夫ですよ。」

 ほんとは不安なのに、そういう牧君。でも、ダメって言えないよね。

 

 夜になって春田帰宅。ご飯が作られていることに驚いて

 「寝てなきゃだめじゃないか」

 なんてね。

 

 でも、冷蔵庫を開けてびっくり。(武川さんが持ってきた)大量のゼリーや飲み物がぎっしり。

 「これどうしたの?だれか来たの?ちず?」

 「自分で買ったんですよ」

 「え、だって・・・」

 

 と言い掛けたところで、いきなり牧君が! ラブラブラブラブラブラブ

 「おい、なんなんだよ!」

 「なんかもう、うるせー、と思って」

 「うつったらどうすんだよ」

 「人にうつしたら治るかな、って思って。」

 

 

 またまた動揺しまくる春田。 ご飯をかけこみます。← ガキか。

 

 「春田さんは、ホントに俺でいいんですか。相手がオレで。」

 慌てふためく春田を見て、改めて聞く牧君。

 

 「いいよ。  それは。」

 そういう時だけ、しっかり相手の目をみて言う春田。ずるいなあ。

 

 「じゃあ、今度の休み俺の家族に会ってください。」

 牧君、突然の爆弾発言!!!

 

 「え、俺、じゃあなんて言うの。息子さんをください。とか?」

 「馬鹿じゃないですか?」

  ⇒馬鹿ですね。

 

 「初めてじゃないし。」

 男同士での訪問を不安がる春田に牧が言い放つ。

 思わず。

 「はあああい。」

 と、春田特有の返事をする。

 

 「気になる? あ、なんか気になってる。」

 牧にからかわれながら 食事シーン終わりです。

 

 

 前篇はここまで!

 

 こんないい感じなのに、後編は・・・。

 なんでそうなっちゃうのかなあ~、もう!!

 

  今日も読んでくださってありがとうございました。

 また書きます!