長男は算数がすき。

異常なくらい好きな子。


2歳で数字を数え始め

階段があれば数えながら上り下り(エンドレス)

3歳で足し算を覚え

4歳で繰り上がり繰り下がりを、覚え

5歳からそろばんに通い

6歳には分数と小数に興味を持ち

7歳には乗数にはまり

8歳には二次方程式にはまり

9歳には数学の問題をときはじめました。


鬼ごっこしながら2×2×2×2〜〜

を15分やり続けて回答が何十万かになるまでやり続ける。


遊びは全て数字につながることが好きで、何かを書かせたら数字を書き、日常風景の絵ででいいのに数字書き、工作物にも数字を書き、すごろくづくりにはまり壮大なすごろくを、作る。


そんな子でした。

初めての子だったから、なんか不思議なとこあるなと思いながら育て始めましたが、下の子が大きくなるにつれてなんか違う??と思い始めました。


そんな数字好きの長男は国語がちょーーーーー苦手(笑)

きちんとした回答が無いのが嫌なようです。理系の方にありがち?な感じですよね。


そんな息子なので正直数学受験でいいかなと思っていたところもありましたが春期講習も終盤に近づき社会が楽しくなってきたようです。


受験を通して、新しい知識を得て、好きになることもあるんだなと嬉しい気持ちになりました。


今では毎晩都道府県とにらめっこして楽しんでます。