プッシュボタンの本当の役割。 | パチンコ屋さんのネタバレ。

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信じなくても良いですよ♬

今では殆どのパチンコ台に付いている"プッシュボタン"ですが、あれは当たり確率に全く関係ありません。
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北斗百裂拳の数億倍、数兆倍の速さで連打しても、一万年と二千年の人生の運を全て使い切って一撃を押しても、当たり確率は絶対に変わりません。
では、何故にプッシュボタンが付いているのでしょうか?

楽しいから。
理由と役割は、これだけです。

ただ玉が流れて、絵が動いているのを眺めるだけでは飽きてしまう人も多いでしょう。
パチスロと違って、手を動かす事も少ないパチンコで、「飽きさせずに長く遊ばせる」為に生み出されたのです。

実際、プッシュボタンに一切触れなくても当たる時は当たりますし、上に書いたように必死にボタンを押しても外れが確定していれば当たりません。

パチンコの当たり抽選は、スタートチャッカーなどに玉が入った時点で行われると同時に結果まで出ます。

保留が4つ並んでいれば、4回転先まで結果が出ているという事です。
それが全て外れなら、疑似連2回以上、赤保留や激アツ!、ボタンを押せ!などの演出があっても絶対に外れます。
逆にどこかで当たりが確定していれば、「ボタン連打で復活!」のような演出で1回もボタンを押さなくても勝手に当たります。

楽しみの一つとしてボタンを押しているのなら当然だとは思いますが、中には「連打すれば当たり確率が上がる!」と本気で信じている人もいたりで、実に微笑ましいですね。

このプッシュボタン、パチスロのリール停止ボタンにも通じるものがありますので、それはまた次にしましょう。