あまり詳しくは書けませんが、

あるお手伝いをしたい学生を募集し、応募者がいたから集まってもらいました。
その際、ボスが挨拶したのですが、みんな座ったままだったから少し強めに注意したそうです。

そしてその後、お手伝いを辞めたいと電話があったと。

理由を聞くために管理職が電話をしました。

すると、
〇〇で少し気持ちが前向きにならないけれど、それでも来て欲しいと言うのであれば来ます
みたいなことを言ってきたから、こっちから断ったよう。

それを聞いたみんなは「そいつ何様や!」と呆れ顔。

……言い方がどうだったのかはわからないけど、まあ、まだ学生やし、、、は通用しないのか。。。社会って厳しいね。

と私は思ってしまったアセアセ

右も左もわからないまま来て、いきなり怒られて不安になる気持ちはわかる(不安というより不満だったみたいだけど)。
そして、行きたくなくなったって言いたいけど、自分のプライドもあるしズバッと言うのは反応が怖いし、遠回しに言って向こうに決めてもらいたいって思いだったんじゃないかなって思います。(良いように捉えすぎかな?)

ただ、私が面接官でこれが就職試験だったら落とすなとはおもいますが(笑)
輪を乱す可能性が高いものね。

しかしながら、なんとなく気持ちがわかるなあって人はいないものなのでしょうか?そう思う時点で私もアウト?(=同類?)

誰しも完璧ではなく、ダメな部分もあるから、まあそんな人もいるよね。でも今回はアウト!
くらいじゃダメですか?

そして、学生さんも自分のことを客観的に見て、どういう言い方が人を不快にするか知って、それでもなかなか治せないと思うから、そんな自分に合う場所を頑張って探す方向に進んでくれたらなって思う。

向上心を持つのがしんどいなら、楽な道を探すことに全力を尽くせばいいと思う。

しっかり者が多い環境は、ちょっと出来が悪いだけで目立っちゃうから大変だなって思った。

私も陰では何を思われてるからわかったもんじゃないから、いろんな意味で出る杭にならないように気をつけよう。。。
空気読めてない感はまだ健在だし。。。