稀代の詐欺師である、水原一平容疑者が、今度は米国で実写ドラマ化が決定・・・
映画制作・配給会社の「ライオンズゲート」が、水原一平容疑者の違法賭博スキャンダルを題材にしたテレビドラマ制作を開始したことを発表・・・
ライオンズゲート社といえば、映画「ララランド」や「ハンガーゲーム」等の制作した実績のある会社。
「MLB最大のスターの信頼と裏切り、富と名声の罠というストーリー」という内容らしい。
スキャンダルにあった有名人のドキュメンタリー作品の制作は、アメリカではよくある話のようですが、今回は、あまりにも動きが早い・・
水原も、賠償金、追徴課税を払わないといけないので、映画化のオファーに飛びついたのかもしれません。
むしろ、自分から売り込んだ可能性もある。
普通に働いて返せる額じゃないので、いずれ、手記とか書籍を出すのかもしれません・・
米国では、「サムの息子法」という、犯罪者がその犯罪の暴露をして収益を得ることを禁じる法律がある。
収益は取り上げられて、被害者や遺族の救済に充てられるという事なので、今回もそれが適用されるのであれば、大谷さんの元に、多少はお金が返ってくるという事か・・?!
それにしても、大谷さんの野球人生は、漫画や映画を超越したモノと言われてますけど、まさか、ただの元通訳が、主人公のドラマができるとは予想の斜め上をいく展開。
「水原一平物語」が始まるとは・・