いつも気になっていた東山魁夷記念館。
そもそも東山魁夷って誰だー??と調べてみると昭和を代表する日本画家の一人なんですね。
初めて東山魁夷記念館にお邪魔しました。
子連れにはハードルの高い美術館ですが、子供連れもお気軽にどうぞと明記してあり安心して(内心ドキドキして)お伺いしました。
ベビーカーもオッケーでした
この写真じゃ分かりにくいのですが、とてもお洒落な外観です。
平日のお昼ということで、貸し切り状態でまわれました。
こじんまりしていてお散歩がてらに良い。
カフェのみの使用もオッケーだそうです。
その場合、入館料はかかりません
和三盆ロールケーキはボリューミーで得した気持ちになりました。
カフェもお洒落。
素敵なお庭を眺めながらお茶できます。
なぜかビールも置いてあるカフェ。
飲めるときなら飲んでいたかも
お庭のお散歩もさせてもらいました。
皆さん子連れに優しく、またきてくださいねーと見送ってくださいました。
お散歩ついでにまたよりたいカフェです。
この日は、陽気も良く法華経寺にもお散歩。
心地よい日差しで心が軽くなる。
道中ほぼ寝ていたバブみちゃんですが、帰宅後目が覚めるとニコニコご機嫌で一人でずっとお話ししていました。
寝ててもリフレッシュできたのかな?
東山魁夷の作品は海外で作成したものが多く、
館内には青や緑、白の色合いが印象的なリトグラフによる絵画が飾られていました。
館内2階にある、訪問者が思いを綴る寄せ書き帳をパラパラと見てみる。
「もっと若い頃のパワフルな絵もみたかった」という書き込みをみて、フムフム若い頃の絵はどんなものなのかな?と思ったり。
「初めて『道』をみたときは分からなかったが美術を勉強している現在、『道』の素晴らしさがよく分かる」という書き込みをみて、私も美術の勉強をしてみたくなったり。
読んでいるだけで、私自身がとても活性化され
文字のパワーを感じました。
絵画や文章って、面白いものですね。