今回私たちは採卵した卵に対して
体外受精と顕微受精を
半々でお願いしてました。
最初は費用も考えて
体外受精だけでもいいかなぁ
と思っていたんですが、
先生から
「旦那さんの数値がまだ安定してないから
半分ずつの方いいと思います」
と言われて
確かに卵の全滅は避けたいと思い、
半分ずつお願いすることにしました。
案の定
採卵当日の夫の精液状態は
基準値より少し悪く、
半分ずつにしておいて
良かったと思いました
(今回はおそらく夜勤明けで
寝不足だったのが原因かと思います…。)
夫のデータを聞いた時に、
こんなことなら前日に有給取って
しっかり寝てから病院に来てもらえば
良かったと後悔しました
そして気になる胚盤胞の数なんですが、
全部で7個が胚盤胞になってくれました
ひとまず半分が残ってくれて安心しました。
↓結果はコチラ
【凍結胚】
①4BB(IVF/2PN/day5)
②4BB(ICSI/2PN/day5)
③4BC(IVF/2PN/day5)
④4BC(ICSI/2PN/day5)
⑤4CC(IVF/2PN/day5)
⑥4CC(IVF/2PN/day5)
⑦4CC(ICSI/2PN/day5)
(IVF：体外受精)(ICSI：顕微受精)
こうしてみると体外受精と顕微受精は
半々で残った感じですね。
そしてAAやABが一つもなくて
密かに絶望
ちなみに体外受精と顕微受精の費用は
約11万円でした。
保険でこの金額…
高額療養費や一部負担金払戻金で
返ってくるとはいえ不安になります…。
