前回のお話はこちら↓
処置前に診察室に呼ばれて、
夫の精子の状態を説明されたのですが、
そこで目にしたのは衝撃の事実でした。
先生
「旦那さんの今日の結果なんですが、
ちょっと悪いですね…」
先生にそう言われて確認したデータでは、
精子濃度、総精子数、運動率、正常形態率
の全ての項目が基準値よりはるかに下でした。
先生
「一応処理してこれくらいまでは上がったので
処置はしますが、ギリギリの数値です」
私・夫
「・・・」
こうして、
1回目の人工授精はおそらく
ダメだろうなって気持ちで終わりました。
人工受精自体は聞いていた通りすぐに終わり、
特に痛みとかもなかったので
処置後は普通に仕事に戻りました。
費用も9000円弱で、保険適応様々です
ちなみに夫はそのまま泌尿器科を紹介され、
後日受診することになりました。
今までは私が生理不順で
排卵していない月とかもあったので、
勝手に私に不妊の原因があると
思っていたのですが、
ここにきてまさかの男性不妊の
可能性が浮上という
予期せぬ展開で終わった1日でした