こんにちは。
仙台市で活動中のインテリアコーディネーター
石橋佐喜子です
青森市弘前市への出張、最終日
仕事が早く終わったので、
時間があったら行きたいなと思っていた
弘前れんが倉庫美術館へ
現在、写真家・映画監督の
蜷川実花(にながわ みか)さんと
クリエイティブ チーム・EiM(エイム)との
協働による個展開催中です
弘前れんが倉庫美術館は、
明治・大正期に酒造工場として建設された
吉野町煉瓦倉庫を「記憶の継承」をコンセプトに
改修した美術館とのこと
国内外の先進的なアートを紹介、
弘前そして東北地域の歴史、文化と向き合う
同時代の作品を収集し、展示しています
また、館内は美術展示室のほか、
スタジオや市民ギャラリー、ライブラリーも
備わっていました
20代、30代位の若い方が多い印象でした
楽しみ方は、幅広そうです♪
外観は、赤れんがとゴールドの屋根
屋根は遠くからもよく目立ちます✨
内部は、年月を重ねた赤れんがの無骨な
雰囲気をうまく活かした、解放的な空間が
広がっていました
トイレは、
レンガ壁やレンガ色の床や洗面台で
統一された空間
紙巻器、ドアノブなどにも手を抜かず、
公共の設備の存在を最小限にしつつ
期待を裏切らないデザインの工夫が
随所にちりばめられていました
大変勉強になるところです
以上
弘前れんが倉庫美術館のレポートでした!
蜷川実花展も、美術館も想像以上に
見ごたえがあり、閉館30分前の
滑り込みでしたが、じっくり楽しむことが
できました♪
弘前にいかれた時は、
ぜひ足を運んでみてください
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