こんにちは😃
元設計士でインテリアコーディネーターの
SAKIKOです♪
昨日はインテリアコーディネーター
三宅 利佳さんの
インテリアスタイルセミナーを
視聴させていただきました。
早速アウトプットします♪
皆さんは、インテリアスタイルって
どんなものをご存知でしょうか?
そして、何種類言えますか?
たとえば、
北欧スタイル
フレンチシャビースタイル
ブルックリンスタイル
ジャパニーズモダン、カフェ風、BOHOスタイル
フレンチシャビー、アジアンリゾート、
インダストリアル、ミッドセンチュリー・・・
数え切れないほど存在しています。
何種類あるかの答えは、
無限大です。
そして、そのスタイルには
正解はないんです。
三宅さんはセミナーの中で、
色の三原則、色相・明度・彩度があるように
インテリアスタイルも3つの要素で
出来ていると考えるそうです。
インテリアの3つの要素は、
国・エリア・時代
では実際に考えてみましょう。
①国
「リゾートスタイル」を例とすると、
リゾートと言っても、国というものを
意識すると、アジアン、ハワイアン、イタリアン
など様々な国のスタイルがあります。
②エリア
「リゾートスタイル」でも
都会なのか、田舎なのか
都会であれば、アーバンスタイルなどの
都会的なスタイリッシュな要素が入り、
田舎であれば、ログハウスやヴィラスタイル
をイメージできます。
③時代
「リゾートスタイル」でも
現代風なのか、古典風なのか
現代風であれば、今風な要素を取り入れたもの
古典的であれば、お決まりの様式のセオリーに
従っていけば古典的になる。
このように「リゾートスタイル」と言っても
スタイルは一つではないので、
お客様の本当に求めているものは
何なのか、こうやって分類して考えて
いくと、具体的にご要望を絞っていける
と思います。
まとめ
インテリアスタイルとは、
■国・エリア・時代の3つの要素で出来ている。
■コーディネートの基本となるものである。
■インテリアのコミュニケーションスキルとして
欠かせないものである。
このように3つの要素で出来いてる事を
頭に入れて考えると、思考が広がって
いきますね♪
お客様に共感を得られる
コーディネーターになれるように
日々勉強を重ね、アップデート
していきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました♪