翌朝、子どもたちを送り出しつつ、8時から腸管洗浄剤『ニフレック』を飲み始めました!
前日から冷やしておいたニフレック2リットル…
写真撮り忘れたので、他からの転用ですみません。
味は「不味いスポーツドリンク」と聞いていましたが、確かに、少し苦味と甘じょっぱいスポドリと言われればそうかも…ってな味です。
私にとっては、味自体はそこまで拒否感はなかったのですが、一気に飲み物を飲めないタイプなので、2リットル飲み干すのはしんどかったです。
当日の記録がスマホに残ってたので記載しておきます。後で何回トイレ行ったか記録して提出しないといけなかったのでトイレカウントも兼ねて。
便の記録も生々しいので気にしない方だけ…どうぞ…
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ちょっと時間オーバーしちゃったけど
全部飲み切った時には、もう中身ぜんぶ出し切ったかな〜と思える感じで、その後は便意が全くありませんでした。
ちなみに、ニフレック摂取中の便意ですが、お腹下した時のお腹が痛くてギュルギュルしてトイレに駆け込む感じは全くありませんでした。
普通にトイレ行きたいかなぁー、漏らしたらマズイから行っておくか→シャババーッ(え、そんな便意なかったのに勢い凄っ…)って感じでした。
病院までの道中トイレを心配してタクシー手配しましたが、全然大丈夫でしたー!
電車+バスでも行けたかも。
(ふだんは自転車で通院していますが、当日鎮静剤を入れるので車、自転車はNGとなります。)
14:30
ぎりぎりで検査室の前にすべりこむ。
先に終わった人なのか、これからなのか、2人ほど廊下のイスに座っていました。
当日、必要と言われていたお薬手帳を忘れてしまう凡ミス。
15分ほどで名前を呼ばれて、検査着に着替えました。
お尻のところに穴が開いてる使い捨てのハーフパンツでした。
上に着る検査着の丈が長めでワンピースみたいな感じなので、更衣室からの移動も恥ずかしくなかったです。
検査台に横たわり、鎮静剤をまず入れるルート取りに四苦八苦。結局、当初予定していた反対側の腕で。
過去の病気や手術の事などをいろいろ問診が終わり、横向きになって「お薬入れていきますね〜」の声に、しばらく「んーまだそんなに効いてないですねー…」と受け応えしてるうちに、おそらく寝た!?
本当に本当に、気がついたら終わってたんです!!
ぼーっとしながら気がついたら、隣りで器具をカチャカチャやってて、「あれ、コレ終わったの?これから?」と戸惑っている間に処置が終わりました。
「お疲れさまでした〜まだ鎮静剤効いてるので、部屋を出たところにソファありますので、そちらで休んでくださいねー」
って案内されたカーテンで半分仕切られたソファは、化学療法室で見覚えのある椅子(ソファ)でした。
そこで30分ぐらいぼーっとしながら、抜けるのを待ちました。
看護師さんから「気分悪くなければこれで終了ですよ」と声がかかって、私の大腸検査はあっけなく終わりを迎えました
検査中に取れるポリープなどがあったら取りますね、と言われていましたが、ポリープ等はなかったようでした
次回診察で検査結果の説明です。
帰りタクシーもったいないかなって思ったので、バスと電車で帰りました(笑)