年末年始の護摩用の天蓋 | 占い師 明影『開運鑑定で気になることを徹底攻略!』あなたの運気をどんどん上げます。

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修験道の天蓋護摩…。

毎年、天蓋を障子紙で作っています。



この、切った紙天蓋の下で火を焚きます♪

紙天蓋にも様々な切り方があります。

慣れないうちは作った後、腕が疲れて握力が無くなります。

私の腕も…(~o~)



『紙なので燃えませんか?』
と、よく聴かれますが、

不思議と燃えたことがありません。

法要の間は、集中して燃えないように火を焚くからでしょうね。

紙なので、燃えることもあるらしいのでドキドキです!!(笑)



やはり、天蓋があると護摩道場らしくなります。

年末年始の護摩と、2月の節分が終わったら撤去します。

切り方は伝授の関係上秘密で~す♪

聞かないで下さいませ。

熊本では、天蓋護摩は珍しいようなので紹介させていただきました。
(^∇^)

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