アドバイスと質問の境界線 | 占い師 明影『開運鑑定で気になることを徹底攻略!』あなたの運気をどんどん上げます。

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占い鑑定、タロット講座、占い講座、お坊さんの話、カラーセラピー、カウンセリングなどの活動や趣味の話、日々の生活などを綴ってみようと思っています。(-_☆)


恋人との関係での悩みを聞いた後

TCカラーセラピーのパーソナルストーリーワークを行って

右下に置かれたボトルとキーワードについてクライアントが話をはじめました。



仕事の現状がこうだから、この色とキーワードを選んだのかな?

という形でクライアントが自分の考えを話します。

セラピストは話を聴いている途中で、クライアントが恋人にたいして理解してほしいことが色とキーワードに出ていると気付きます。
クライアントはその事に気付いていません。

こういった場合に、
『仕事に関して色とキーワードを選んだようですね、でも見方を変えると恋人に望んでいる事のようにもとれないですか…?』

とやってます。

これって、気付きをうながす為の『アドバイス(助言)』?

それとも、気付きをうながす為の『質問』?