作家のじかんは、1年間に数回、
イレギュラーレッスンとして、教室から外へ出かけます。
それらは全て、「書くこと」へのイマジネーションを膨らませるためです。
今回お出かけしたのは、福岡市博物館で開催中の
「驚異と怪異」!
世界中のちょっと不思議な想像界の生き物展です。
人魚・龍・カッパなど、日本でもお馴染みの想像上の生き物から、
南米やオーストラリア、カナダなど、
私たちには初めて見るような姿かたちの精霊の像など、
コワかわいい、キモおもしろい、そんな展示でした。
真剣にメモを取ったり、お互いに想像する世界を話し合ったり、
とっても楽しい時間でした。
帰りは小学生らしくダッシュでバス停に向かうなど、
元気いっぱいのお出かけになりました。