いつかの、長男弁当
近くて遠い長男は
帰ってくるとなると、私の実家へ行くのはマスト
私の母の料理が好きな長男は、外面100点満点なので
おばあちゃんのご飯をモリモリ食べて・・・
「美味しい!」
「これ好き~!」
「持って帰りたい!!!」
ばあちゃんのツボを押しまくる
なので、
喜ぶ母はいつも長男が大好きないなり寿司をたくさん作ってくれてる。
もちろん、持ち帰るための折り詰め準備もOK
今回も夜勤明けで帰ってきた長男は
翌日も普通勤務だから、
うちに泊まって帰るけど
朝6時過ぎには出発したい!という~
私は体が心配
その日も夜勤だから、夜食べる用のお弁当が欲しいという
甘えるな!といいたいけど
可哀想になって、つい作ってやる母心
ばあちゃんのいなりに、母のハンバーグなどなど
冷蔵庫にあるものが空っぽになってもいいや!と思いながら
精一杯のお弁当を作ってやった
「すぐに冷蔵庫に入れて、食べるときにレンチンしなよ」
いつもなら8時前までベットでぐうたらするのに
6時ごろには起きて、
「また帰っておいでよ」
そう言って早朝に送り出した・・・
帰ってきてくれても
なんか、面倒なんだけど・・・
なのにたまには帰ってきて!と思うのはなんでだろ~