先日の、舞台「-松井誠 PRESENTS-夢幻」 を観に行った時に、

いろいろ写真を撮っているので紹介します。




舞台が上演された「四谷区民ホール」

この建物の9階、10階が劇場となります。

上から見た景色がきれいでした。


実は、この写真は2日目に撮った写真です。

1日目は天気が悪くて写真を撮っていなかったので。




9階ロビーの窓から見た風景。




違う角度から。




四谷区民ホールに貼ってあったチラシ。

松山市は夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台にもなった場所で、夏目漱石自身も松山で教師をしていたこともあり、松山市民にとってはとても馴染みの深い人物なんですが、その夏目漱石関連のチラシをここで見るというのは、ちょっと感慨深いものがありました。


よく考えたら夏目漱石は東京生まれ、しかも、この新宿生まれだそうなので全然不思議なことではないのですが、ちょっと嬉しかったです。


この日は台風の影響で1便遅れで飛行機で飛んで夕方からの公演を観劇、その日はホテルに宿泊して、翌日もう一度ここで昼の公演を観てから帰りました。




ホテルでいただいた朝食。

バイキングなので自分の好きなものを取り放題です。

大好きな野菜をたくさんと、豆腐に味噌汁という私的に贅沢なメニュー。

肉の嫌いな私にとって、肉料理が多いバイキングだと食べれるものがほとんどない、という事も多々ありますが、この日の朝食はかなりお気に入りです。




ホテルの部屋がある階から撮った写真。

前日の雨が嘘のようにいいお天気でした。


この後、再び四谷区民ホールへ移動して昼公演を観劇。

感想にも書きましたが、本当に感動いっぱいの舞台でした。


そして、観劇後はとある場所へ行くために青山へ移動。

本当は前日に朝イチの飛行機が飛んだら前日に行こうと思っていた

んですが、1便遅い飛行機で飛んだので、この日に行くことにしました。




目的の場所はこちら。ワコールアートセンター「スパイラル」

実は、スパイラルは道後オンセナートの総合プロデュースをして下さっているところなんです。感動いっぱいの観劇後はここのカフェでランチして、館内を観て回ろうと思っていたんですが・・・


なんと、全館の設備点検のためこの日11日から15日まで休館していました。前日だったら営業していたんですが残念。道後オンセナートの総合プロデューサーのO氏が偶然に周辺を歩いてたりしたら、挨拶だけして帰ろうかとちょっと思いましたが、そうそう都合よく偶然にお会い出来るわけないので、さっさと次の目的地へ行くことにしました(笑)


そういえば、8月18日からこのスパイラルで、道後オンセナートの大影絵をして下さった、スティーヴン・ムシンさんの個展とワークショップがあるようで、大影絵の時には私もスティーヴン・ムシンさんのワークショップに参加させていただきましたが、日程が合えば行きたかったですね。スティーヴン・ムシンさんのワークショップは、自分の持っているイメージとかアイデアとかがどんどん膨らんでいく感じでとても楽しかったので、お時間ある方はぜひ!






ということで、写真だけ撮って次の目的地のブックセンターへ移動。

11日発売のとある雑誌を買いに行きました。松山でも翌日には発売になるのですが、せっかくなので発売日に購入するという、地方に住んでいる私にとってはちょっと嬉しい買い物をすることにしました(笑)




スパイラルの近く。2月に観劇に行った青山劇場のすぐ近くにある、青山ブックセンター。このテーブルのある空間のすぐ右側がブックセンターです。




購入した雑誌はこちら。オズマガジン9月号。

道後オンセナートの特集がされていて、表紙は草間彌生さん作品の部屋。

やっぱりインパクトありますね(笑)

実はこの部屋まだ見学に行ってないので、今度行ってみたいと思います。




そして羽田空港。夕焼けがとても綺麗です。

たくさん感動をいただいた今回の東京滞在でした。