きのこ🍄


自然の中ではしゃぐ娘たち。




焼き立てピザニコニコ

お外で食べました。



昨晩はミゾレ鍋🫕にしました。

とりムネ肉はオリーブオイルと片栗粉でコーティングしてありますよラブラブ







こんな感じで秋を満喫中ですきのこ










今回の記事は貧困がテーマです。



株ブログじゃなかったのか?
と思われるかもですが、








日本経済にとってとても大事な事だと思っています。













さて、貧困とはどのような状態のことをいうのでしょう?








私が生まれたのは、昭和の終わりなのですが、
バブルが始まり、そして終わりを迎え、






小学校から社会人になるまで、好景気と言われた事はありませんでした。





しかしながら、その中でもパソコン等の電化製品、
スマートフォン等の新しい機器が現れて、






多様なファッション、常にアップデートされる流行のスイーツなどなど、





貧困と言うことを意識したことがあったでしょうか?







日本人が貧しくなってきているといいますが、
戦後の貧しさに比べたら、今はモノに溢れています。







私が読んだ本の中に、




ブータンで、食生活の改善に貢献された給食のおばちゃんのエッセイがあるのですが、






その中でブータンは手に入る食材がとても少ないということが書かれていました。





働き口や食べ物がない状況です。






定年後の過ごし方として、理想だなと思いました。ぜひ一読してほしいです。

最近読み返しましたラブラブ





衛生状況




農業の技術レベル




漁業、畜産などの生産規模などを考えて、





日本の食文化、食の多様性は、






世界でトップレベルです。







これらの産業に後継者問題等の課題があるにせよ、






それらの課題を新しいテクノロジーにより解決さえできれば、







人口が減少していく国内では、一人ひとりの分け前が単純に考えれば多くなるのです。









現在の日本の(モノの)豊かさからすると、






今日一日の食べ物に困るというのは、
はっきり言って違和感‼️








貧困になるように
その人が生きてきたのだと思うのです。







これは必要な【情報】を取りに行けない、



知らない



ということから生じていて、



本人の能力(スキル)と適切な支援不足の結果だと思います。










そのような貧困を放置すれば、






治安の悪化、国力低下、医療費増につながります。






どうにか知恵と工夫で解決したいのです。






日本はアメリカのような
社会保障が薄い国ではないはずです。







わたしは下の娘が産まれたあと、





子どもをもつ20〜30代の女性の仕事復帰を
支援する活動を5年間続けています。






その中で、経済DV的を受けている女性を多く見てきました。

ご本人はDVと思っていないことが多いので、
タチが悪いのです。






具体的にはどのような支援かというと、





子育て中にもできる短時間の仕事を獲得し、
無理のない就業の機会を与えること、
、保育場所を確保することです。







仕事は行政からの委託、


大学、研究所の委託(研究補助、事務補助)
などで、短期のものが多いです。







高卒のわたしには働き口はないとか、

履歴書が書けないなどなど、








ネガティブなことをはじめは皆おっしゃっています。


でも、働くことで周りに感謝されると、
もっと働きたいと感じるようです。



もちろん自分の稼ぎで欲しいものが買える、



子どもたちに何かを提供できる。






これは数千円であっても、
かなりのパワーもつことなのです。






多くの方は活動開始後に自信がついて
本格的に仕事復帰されることが多いです。











わたしがやりたいことは、





母親たちが夫を頼らなくても、
自立して生活ができるようにすること。








子どもの貧困を無くすにはこれしか無いと思います。







その他、保育関係の相談支援、


食の提供、定期的な情報交換等を主催しています。




クッキング教室なども開催していますラブラブ

(電力会社のスタジオをお借りしました)





この3連休から始まった仕事は
4名の方に働いていただいています。







今は貧困ではないのかもしれませんが、





幼い子どもを持っていて、長期間雇用がないというのはリスクの高い状況であることは自覚したほうが良いです。





能力が高い女性たちを評価しない
社会構造を変えないといけないと思っています。











実は‥          先月の初旬に義弟が
出会い系にハマっていることが発覚。








妹夫婦は離婚の危機でした。
(というか、今後離婚は不可避だと思います)







義弟の稼ぎは悪くないのですが、


生活費を少ししか渡さないということ聞いていたので、わたしはずっと信頼できないと思っていました。





妹は幸いにも医療系の国家資格を所有しており。
すぐに仕事復帰ができました。






かなりの好条件からの再スタートです。





子どもがある程度大きくなるのを
待って、義弟とは違う道を歩むことができるでしょう。




もし、妹が困ったときは、



かわいい姪たちの教育費はわたしが出します。






比較せずとも、
アホな義弟より頼りになると思います真顔








まさか、妹までもがこんな状況になるとは思っていませんでした。






個人、個人が働くということは、今後、
一層大事になってきます。






人を頼るのではなく、自立すること。











結婚と子どもはオプションであり、



人生の避難場所にはならない。

むしろリスクになり得ます。



こんなこと、誰からも教えてもらえないですよね。




当たり前だった昭和の価値観は今すぐに捨てましょう。





一人で生きることが大変な世界だから、
支えあうことが大切であると理解したほうが良いでしょう。





男性も毎日ストレスを浴びて、
家族のために働くという重責を背負っています。






妻が働くことができたら、その重責が
少し軽減されるかもしれないですね。






我が家のバランスは




6:4ぐらいで夫の方が稼いでいますが、
これは労働時間の差だと思っています。




その差分でわたしは子どもの教育を担当しています。




もちろん家事は当たり前のように半分ずつこなします。洗濯と食器洗いは夫が担当することが多いです。





夫婦、家族が支えあえる環境は最大のリスクヘッジであり、




子どもはいつの日か、精神的に親を支えてくれる存在になるでしょう。









小5の娘はレシピを見ながらなら何でも料理ができますし、洗濯、掃除なども完璧です。




産まれて10年で戦力になるということですね。


下の子10歳まであと5年ショボーン



我が家のチームにようやく勝ち筋が見えてきました。





長かったよー汗汗







日本の貧困は昔の価値観に引きずられることで
作り出されています。










性別も年齢も関係なく、

一人で強く生きていく。これが基本です。






(食についても、誰かに頼っていてはいつか困ることになると思っています)







誰かにリスク、責任を負わせるのではなく、
皆が少しずつ負うことが、







結果として、最大の効果を生み出すのだと思います。









あなたの役割は何ですか?




さぼっていたら、そのツケは誰かに回ってきます。


おそらくいつかは自分に返ってきます。






貧困は誰かがサボってきた結果です。





その人自身だけではなく、



その人の親かもしれない。



パートナーかもしれない。






見て見ないふりをする社会なのかもしれない。







社会の闇を見たく無いなら、
無くせば良い。





わたしはこんなシンプルに考えていますウインク