舞台「煉獄に笑う」出演決定!
大人気コミックス「煉獄に笑う」が、2017年夏、待望の舞台化―
豪華出演者陣の続報は近日公開予定!
【キャスト】
鈴木拡樹/石田佐吉役
崎山つばさ/曇 芭恋役
前島亜美/曇 阿国役
【脚本・演出】西田大輔
【原作】「煉獄に笑う」唐々煙(掲載「月刊コミック ガーデン」/WEBコミック「MAGCOMI」)
<東京公演> サンシャイン劇場
<大阪公演> 森ノ宮ピロティホール
公式HP: www.rengoku-stage.com
公式Twitter: @rengokustage
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舞台「煉獄に笑う」
~存分に吠えてやろう この乱世に 笑ってやろう 煉獄とやらに~
時は天正、戦国乱世の真っ只中。
300年に一度、日ノ本最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇」。
その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある-
時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。
織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。
大蛇に関わりがあるとされる曇神社八代目当主・曇芭恋と阿国を巻き込んで、
織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地丹波との一戦を向かえる-
<石田佐吉/鈴木拡樹さん>
羽柴秀吉の小姓。秀吉の命により、絶大な力を宿す「髑髏鬼灯」を探す旅に出る。
秀吉への忠誠心が強過ぎるあまり、一度決めたことは何が何でもやり遂げようとする。頭の回転は速いが、天然な一面もある。中身は熱いが、一見ぶっきらぼうで不器用であるため、人からは「へいくわい者」と呼ばれる。
<曇芭恋/崎山つばさ>
神社八代目・当主。双子の阿国とともに近江の国を護ってきた。「双子」であるが故に近江の村人からは忌み子と呼ばれ嫌われている。天邪鬼な性格で、悪戯を仕掛けては楽しんでいる。二人は他人に頼らず、お互いしか信頼していないが、「髑髏鬼灯」を探し回る佐吉との出逢いが変化をもたらす。双子は「髑髏鬼灯」の謎を知っているのか―
<曇阿国/前島亜美さん>
曇神社八代目・当主。双子の芭恋と常に行動をともにする。好奇心旺盛で悪戯が好き。時に毒舌だが、情が深い一面もある。村人からは双子が故に忌み子と呼ばれ続けてきた。「髑髏鬼灯」の謎を知っているのか―