今年の8月は、濃いひと月でした。
今夜のウォーキングはコースを変えました。月は下弦
① 長岡花火
② 激しめのボランティア(不動産やお金の相談に乗る)
③ 報告書の作成(東京都に提出する)
④ 250万円の助成金申請書作成
──これだけでお腹いっぱい。
忘れてた・・
⑤博多へ行って投資家さん相談してきたね。
まだ まだありそうです。
⑥地方からの友だちとチームラボとイマーシブ・フォート
一番大きな変化(=成長)は
「自分を大事にしよう」と気づいたことかもしれません。
★鏡の中の自分を撫でる( *ˊᵕˋ)ノナデナデ💕
猪俣依泉先生のお声かけで「21日間「鏡の中の自分を5分間なでなでする」というプログラムに参加しました。
その小さな習慣が、わたしの心を少しずつ変えてくれました。
子どもの頃、母からは「いらない子だ」と毒まみれ、父からは虐待でタバコの火を押しつけられる。
自分が可愛いとかはるか遠く、
自己肯定感ゼロどころかマイナスでスタートしたので
自分でもわからないガンコなナニかが私の中にはあるのですが…
鏡の中のわたしに「よしよし」とするうちに、
「生きてこのボディを好きに使えるのは、
めっちゃおトクだわ」と歓びが湧いてきました🤗
★友だちのプロポーズ話と現実
故郷の大阪から東京にやってきた来た友だちが
夜の海を眺めながらこんな話をしてくれました。
「結婚する時にね、
"ナイフとフォークより重いものは持たせない。
あなたを大事にするよ。
苦労は絶対にさせない" ってプロポーズされたのよ」
(うわ・・ええなぁ??)
「…なのに今は、ナイフどころか、
めっちゃ重たいあの人の車椅子をバーン!と積み下ろししているやんか(笑)」
(・・・話が違うやんな?)
その友だちがわたしの住むマンションのゲストルームに泊まって、
妹さんにレインボーブリッジが見える部屋の写真を送ったら、
妹さんが
「お姉ちゃん、今までいろいろあったけど、
こんないいことが待っててよかったなぁ」
と言ってくれたそうです。
なんだか、わたしまで胸が熱くなりました。
★息子さんの一言
彼女の息子さんはガタイがよくて
わたしの夫が「いい体してるな、ラグビーか?」と訊ねると、
快活に
「ラグビーです。
でも、ボクよりも父の方が背が高いんですよ。」
そして
ひと息おいて
「立ってるところを見たことないありませんけど(笑)」
その息子さんが生後6か月の時に、事故でお父さんは脊損に。
元々はスポーツマンで、180cmを超える長身なのだそうです。
その瞬間、わたしの胸にその言葉がズンと響きました。
後日、
わたしは友だちに
迷いながらそおっと
「今は技術の進化が目覚ましいからな、
外からは支えるロボットもあるし、
中からはなんかの細胞もあるかもしらん。
旦那さんが立てる日が来るかもしれん…」と言いました。
友だちは眼を見開き、
私の顔をまじまじと見て
くすりと笑いながら、
「由里は昔から、よぉわからんこと言うなぁ」
と返してくれました。
よかった。
笑ってもらえて、ほっとしました。
彼女は真顔でこう言いました。
「でも、由里は変なこと言うけど、全部現実にしてきたやん?
大学も 働き方も、子どもさんたちのことも!」
わたしは思わず、
「そうやろ?
わたしのアタマは現実になることしか思いつかないねんよ」
と答えていました。
・・・
ほんまに旦那さんが立てる日が来る!
★ありがとう、8月
怒涛のようなタスクと学び。
「自分を大切にする」という新しい視点。
さらに、息子さんの言葉を通して「未来を願う視点」ももらいました。
さようなら、わたしの8月。
みんなありがとう。
★そして、9月へ
9月はまた書類まみれになるのでしょう。
PCの前で座りっぱなしで足腰が固まらないように工夫しつつ、
11月に始める世界一周の準備(9月中に発券!)を進め、
各種申請やら企画やら10月の大きなイベントにも取り組みます。
その間にも、①大阪万博や②特養に母を訪ねる、③お彼岸前の墓地のお掃除など、
1つずつ丁寧にやっていきたいです。
わたしには過ぎたことばかりですが、
力が足りない分、たくさんの人の力を借りながら進むことになるでしょう。
9月の終わりにも「ありがとう」と言って締めくくれますように。