先日、わたしの不注意から
前歯が🦷根元から
バキッと折れてしまいました😱
歯医者さん、どうしようかな?
月イチのクリーニングでお世話になっている近いところ?
これからトシ取るんだし、近いとこが1番だよ!( ๐_๐)
うーむ🤔
(୨୧ ❛ᴗ❛)✧思案したけれど、
友人がふと「わたし、どこの歯医者さんに行っても詰め物がスグ取れちゃうの…」という話を聞いて、
すぐに決断。
治療的中率100%以上の歯医者さん
丸橋全人歯科
新幹線で東京から高崎へ。
往復で約1万円かかります。
うーん…と唸りながらも、この場合
「丸橋全人歯科」一択です。
ドクターは4人体制
チーム医療です。
院内では理事長先生が山で採取されたお花で溢れています。
診察台に座ると、
先生はすぐに
「根っこから折れてますね。
麻酔しますがよいですか?
残った根に支柱を立て、仮歯を入れます。
傷が癒える1週間後に型取りしましょう。」
麻酔は痛かったけれど、
【信頼】してるから、(°_°;)ハラハラ(; °_°)
ギリギリ音にも平気です。
📝33年前、ドイツから送った手紙
当時、私はドイツに住んでいて、歯の治療に行き詰まっていました。
「大部分の歯がどんぐりみたいな丸い根っこ、これは入れ歯にするしかない」と言われていたのです。
あちらでは治療方針をめぐって医師と治療に着手金する前に議論するのが通常のやり方とわかり、
議論するにも、何にも知識がないから、必要な知識を仕入れるために、友人に頼んで大きな本屋さんで「歯の本棚」の全部送ってもらいました。
その中の1冊で出会ったのが、丸橋先生の著書でした。
あまりの衝撃に
「ココはやり過ごし、帰国してから丸橋先生の治療を受けた方がいい。」と判断し
すぐに先生に治療のお願いの手紙を書きました。
「わたしの症状が難治なのは理解しています。
でも、もし全部治ったら赤ちゃんを産みたいです」
そう書いたのを覚えています。
帰国直後、まだ住まいが決まらないうちから高崎へ。
2年に及ぶ治療の後
そして——
その“赤ちゃん”は無事に生まれ、
いまは医療の世界で働いています。
この時、🦷歯がいかに大事か身をもって体験しました。
ウルトラC級難治患者さんが押し寄せる丸橋先生は、こうおっしゃいます。
「治療せずに済むのが一番。
歯は悪くなる前こそ大事です。」
この医院では患者さんのため
「良い歯の会」
月1回の勉強会を40年間も続けておられます。
治療と学び、励ましが交差する、パワフルなクリニックです。
歯科医師会から離れて完全な自費治療ですが、治療費は保険並と思います。
前歯が折れて
マスク😷していましたが、
仮歯を入れてもらい、
また人と笑い合えるようになりました。
──とっても幸せなことですね。