イベント

たくさんの方のご尽力により

おかげさまで
大成功に終わりました。



 わたしは
次の12月のイベントと
そのまた次の2月の分のイベントの仕込を
同時にしていて


お金の工面など先のこと考えながら

これは...

わたしが
目標をハッキリ
もっと多くの人に
もっと深い意味で共有した方がいいな、と。


住民の主体のフリマや
地域のお店などの出店
ステージショーなど賑やかで、

視察に来られた国会議員さんや区議さんにご挨拶いただき


こんな大きなタワマンで
手づくりイベントは
珍しい自治会だということ😳ですが


こうなるやろ?
フツーに。


イベント前夜の作業の時に
高校1年生の男子がふら(~ ˙ª˙ )~と来られて、「お父さんに行けと言われたから…」 と。


わたしたちは「ボランティア証明」を出すことにしてるので、
たまにこういうことがある。


でも、その子はひときわ動きのいい子だったので、
わたしは自分のところにハントした( *˙ω˙*)و グッ!


彼はイベント当日、朝早くから来てくれてラクロくんの乗車の捌きを手際よくしてくれた。

でも、
午前10時半に用事がある、と聞いていたので、

「キミ、そろそろ時間でしょ」と声をかけると



「あの…」



ん?


「ボク、用事終わったら、またここに来てもいいですか?」


?!   
ฅ(º ロ º ฅ)

いいよ! 
もちろんいいよ!

君がいてくれてみんなが助かってるんだもん!
 


知らんかったΣ(゚д゚;)

「戻ってきてもいいですか?」て。


人気のラクロくんはフル稼働し、



ZMP社の社員さんはお2人ともとても優しくて、日が落ちて暗くなってもラクロくんはエンドレス稼働✨になりそうでしたので、


わたしは
「もう予約分は消化しましたし、この方で最後にします!」

と切った後で(受付停止)


子どもたちが4、5人駆け込んで来た

‪  ( ˘•ω•˘ ) うゎ 
困るな。
断るの嫌だな


「ごめんね」 と
声をかけようと思ったら

その子たちの視線が
ラクロくんではなく

他のところを見てるので

?(´・ω・`)?

ん?

後から追いかけて来たママによると、

風船🎈を貰いそびれて
みんなで風船🎈を探していた




それで、
私たちの使っているテーブルにぽつんとおいてあった風船目当てに走り込で来た、とのことで


どうぞ、どうぞ!


風船🎈を手に持たせると



1人の男の子(5歳くらい)が
風船🎈には目もくれず

ものすごい真剣な顔で
わたしを見るから

なんだろな?


この子は風船🎈ではない?


ん?


その子の視線は風船より下にあり、

テーブルの上に
パラパラとおいてあるラムネ



ラムネ?!

ラムネが欲しいの?!


と訊ねると


その子はピタッと固まった。


ママは   「(笑) それはダメよ 」



その子は
恥ずかしさで
顔が真っ赤になり

口を一文字に結んで


目は
泣く寸前の感じで
わたしを見つめてる




ラムネいいよ!!(´▽`)

と言うと

その子が手を出すより
先に
他の子たちが
いっぺんにラムネに手を出して
テーブルからパラパラ落ちたんだけど(笑)


この時、
思い出したことがありました。


昔、仁和寺の大僧正苔仙先生(周藤真雄先生)から

「仏さまには
何でもお願いしたらよろしいよ。


でも
口に出して
お願いしなさい。
黙ってたら、仏さまはあなたが欲しいものはわからないのやから」

ビックリした。
仏さまはわかってくれてるんだと思ってた。

何にも言わなくても
ええ感じにしてくれるのでは?
仏さまなんやし、と。



このご本には

【お願いしないと仏さまは

わからない】と書かれているけど、


ほんまやな🤔



1日のお仕事終えて、

お別れのラクロくん