わたしの学生時代の友だちはお金持ちが多かった。
正確には
「お金持ちのおウチの娘さん」
そして
同級生のおおかた3割くらいは
お見合いで
医師や
公認会計士
商社にお勤めの方と結婚した。
医師と結婚するに際して
①新居のマンションや戸建自宅は相手方のお家で購入してくれてあり(ローンはあるとしても僅か2万とか3万で、今思うとそれは共益費ではなかったかな?)
②旦那さんとなる人は、自宅マンションの他にワンルームマンションを3つとか5つ持っていて【給与所得の他に家賃収入もある】とのことで
わたしは
ついてるエンジンのsizeが違うなぁ💦💨
と思って見ていた。
比してウチの場合
夫となる人は
国立大学の大学院を修了していても、
お給料は手取りで8万(家賃3万や各種税金など天引の後)
わたしは父親ナシで育ちましたので、
お給料のことあんまり
よくわからず
わからないまま
「イケる!と自信満々に言うのやからイケるのやろ」
ところが、
🍻🥂🍷🥃🍸🍹🍾
お酒にかける費用と時間は
予想を大幅に超えて
呑み代しっかり12万➕代行ドライバー費用追加みたいな暮らしが何年間か続いて
(赤字🟥ですよね(´;ω;`)
わたし、ずっと働きました。
この人と
この人の親は
いったいナニを考えてるのか?
(?_?)🌀🌀😵💫
( ˘•ω•˘ )
その後の経過として、
友だちの旦那さんがご所有のワンルームは結婚した翌年は9戸に増えて
そして
その次の年には12戸に増えた
…
すごいな?
そういうもんなのかな?
(1990年位のこと)
と思ってたら
生活破綻💣し
旦那さんと幼稚園に入る年齢の子どもともども
奥さんの実家に🏡。転がり込む感じになりました。
今になってわかるのは、
「ワンルームのローン返済はお給料で払えるうちは
とりあえず払っているだけで
利益はナイ
賃貸に空きが出来たらアウト😢」
だということ。
他にも医師や歯科医にこんな人がいて、
日々の暮らしに精一杯のわたしには
よくわからない感じでした。
「大抵の不動産購入は
損しているんだよ」
と
娘に言うと
娘は
驚いて😱🙄
「え~?!
そうなの?」
「病院内にしか知られていない筈のわたしのPHPに、不動産業者から電話がしょっちゅう、だよ」
「今買えば何倍にもなる、
節税にもなる、と言うよ」
今度はわたしが驚く番(°0°)‼
医者になって3年目のこのコにまで
そんな誘いが(_Д_)?
(続きます)