今回、わたしを港でピックアップしてくれた

めちゃ頼りになる若い友だちに


訊ねたいことがありました。




彼女はニッチな分野ITを使って起業し、
シングルマザーの支援などに取り組んでいる。




乗せて貰った車🚗の中で


手短かに近況報告がてら

・昨年は東京都や中央区の助成金を約240万円引っ張っることが出来た。他に企業の協賛金をいただいた。


①新しい社会事業に着手するために、リソースが足りず、わたし1人身を削って済むレベルではないの。

企業やら大学の研究とジョイントしてお金を得ることも考えてるけど?

答え⇒報告書✍を書く専門の人を雇うとよいかも。
助成金に通りやすい申請のやり方のノウハウはある。

企業とのジョイントなどはこちらでもリサーチできるかな?

「助成金を使うことは、東京都の税金を、都民にきめ細かく行き渡らせる役割かと思うけど、これは勘違いかな?

答え⇒
ゆりさんのやってることは、役人1人を現場に張り付けてやらせようとしても絶対に出来ませんよ。

現場にナニが必要なのか見極めて、企画してお金引っ張って、
それを実行して報告書✍なんて、
役人には無理無理無理!

それをゆりさんがきちんとやるのは(きちんとでもないけどナ)
東京都にとっては、役人1人貼り付けるより、ものすごいコストカット✂️になるんですよ!




海沿いの国道をすっ飛ばしながら


「はい!ゆりさん、右▶︎見て。海だよ!」

「はい!ゆりさん、鳥の声だよ!

春だよね🌸」



そして、

切り立った山の上のカフェ☕✧🍴は定休日でしたが、

そこの自販機で購入したカヌレを食べて




庭でちらっと見た櫻が

強い海風を受けながらも

踏ん張って咲いていて🌸

彼女みたいだな、と思った。



踏ん張って咲く彼女は

世界イチの広さを持つ
大塚国際美術館の要領のよい鑑賞の仕方をざっと教えてくれ


さ!
着きましたよ!