トートツですが、

わたしが続けてきた仕事のひとつに、

「お化粧品の販売」があります。

 




娘が2歳の時、

急な発熱から心肺停止に陥るという出来事がありました。


 

救急車で大学病院に運ばれ、処置を受けましたが、



その心肺停止が何が原因なのか?



生まれつきの心房中隔欠損と関係があるのかどうか?



何にも分からず、



さらに、

その心肺停止の後遺症のようなもの(身体にチカラが入らない。立てない。喋れない)が約半年ほど残りました。



 

当時のわたしの仕事は、

大企業に向けて商品アイデアを出す仕事でした。



その「事件」でクライアント企業さんとのMTGに出ることができず。


 

また、この困難な状況を仕事関係のみなさんに

うまく説明することができず。



また、その時抱えていたプロジェクトは何とかできた、と思うのだけど(おんぶしてレポート作った記憶)



その後は娘の看護に精一杯で、



次の新しいプロジェクトを引き受ける気持ちになれずにいました。



 

そんな中で、その少し前に取得した「色彩検定」でパーソナルカラーの仕事やエステは


もし突然何かあっても



ご予約いただいているお客さま、その日のお一人にだけ

予定変更をお願いすればいい――


当時のわたしにとって、その安心は

とてもとてもありがたいものでした。




【社会との繋がりを絶対離したくない】と固く思っていました。


 

私は、成績優秀なお化粧品屋さんにはなれませんでしたが、


工場見学もさせていただいて商品には納得していて


日本の上場企業であることは、何にも自信がない私の強い後ろ盾になってくれました。



何よりお客さまがいてくださり、

強い商品

それで28年以上続いています。


 


でも、このタワーマンションに引っ越してからの5年間、


自治会活動で責任ある役割が増え、いつも何かしら締切を抱えていて、


 

 

それまで、お客さまに毎月出していたお便りは 

隔月になり、

季節ごとになってしまいました。



 

この季節は、

小さなクリスマスプレゼントに

お一人ずつお便りを書きます。



今朝は家を出る直前まで書いて、仕上げて、郵便局に運び込み。



それから移動して、

今夜は関西にいます。



 

今回の旅の目的は、


①母の見舞いと、

②お世話をしてくださる施設の方々へ1年間のお礼、

③暮れにお墓参りをされる方々が気持ちよいように墓地の掃除、



そして――

 

➃住吉大社へ,息子の合格のお礼参り

 


どっさりの目的をもって


どっさり・・の荷物?




先月のヨーロッパ旅行への大きな荷物に慣れてしまって、



今回は荷物がჯ ιı र ιıʕ`꒳´ʔ 

そして、

軽い。



「えええ? 

スコン?  軽いな?

何か忘れてる?

パスポートいらんよね?!」 



不安(´・_・`)だ



 

──今日は

飛行機が大幅に遅れたので、

予定していたことをバッサリ削除して、



_(-ω-`_)_



真っ直ぐホテルの部屋に入りゆったりしています。

 

 


 

(〃´o`)フゥ…


わたしの今の状況は


 

ラグビーで言えば、

ロスタイムに入ったところでしょうか。


 

これから、どんな生き方をするのがいいのか。




これまで

息を詰めてやってきたので




ホテルの広い部屋で、


さ、息しよか?🫠


とりま

あんたのノルマはできてるよ?



言い聞かせています。