今日のお天気は雨です。


大雨だった地域の方は大丈夫でしたか?

ご安全にお過ごしください。



わたしは、とても欲がふかいです。
あれこれと欲しいものがたくさんあります。
つぎからつぎへと、泉のように湧いてきます。

欲が深いのは「悪」だと思っていました。

なぜなら、欲を満たすためにお金を使うことに
「罪悪感」を持っていました。

自分の欲を満たすためにお金を使うことに対して
持っていた罪悪感。


 ・こんなわたしが  買っていいのか
 ・こんなわたしに  買ってあげていいのか


だれにも止められてもいないのに、勝手に
自分はそのものに「相応しくない」と勝手に
決めつけていた。
勝手に決めつけて、自分で自分を惨めにし、
自分で自分を罰していた。


そして、欲が深いために欲しいと思ったときに、
こんな気持ちをもっているのにも関わらず、
買うのです(笑)
手に入れたいから。


そして、手にした時に感じていた感情はさらに
複雑で・・・。


・わーい爆笑 買っちゃった!欲しかったやつ!
・あー買っちゃったガーン  大丈夫かな?
・これ身につけたら可愛いな、幸せだなラブラブ
・こんなわたしが身につけたら笑われるガーン
・似合ってないって変に思われる?



欲しい!という気持ちは、ただただわたしの
気持ちに正直です。
めっちゃ嬉しいラブラブに反応してます!


それなのに、あとからついてくる思考は、
わたしなんかに似合うかな?
わたしなんかが買っていいかな?
わたしなんかが、わたしなんかが。
「わたしなんかが」と、自分を認めてあげてない
自分を見下してるワードのオンパレードでした。


その当時は、自分が自分のことを見下してるとは
微塵も思っていなかった。

ただただ、人前で自分の好きな服を着ることに
とても抵抗がありました。

笑われないかな?と。

綺麗で華やかなお洋服、わたしに似合ってるかな?

つねに、人からの評価を気にしていました。



いまのわたしは、相も変わらず物欲はあります。

でも、これを着たら笑われるかな?は
もう出てこなくなりました。

むしろ、素敵なお洋服を楽しんで着られるようになりましたハート

人からの評価を気にしない生き方へ転換できました。



自分の好きラブラブを思いっきり楽しみましょう。

自分の好きラブラブは、自分だけの特別な存在です。

そこに他人の評価はいりません。

自分の好きラブラブ、自分の欲を見つけたときは
大切にしてください。






あきよ