事件というか・・・

もうそれはそれは大パニックのタイヘンなことがあったので書きます。


昨日、娘が熱を出したので午後から病院に行きました。で、風邪やらインフルエンザやら流行ってるってことですごい待ち時間。無事診察を終え、インフルエンザの検査もマイナス。お薬もらって帰宅。


お薬飲ませるために早めに夕食食べて、お薬飲ませて。

「お茶入れてくるよ~」とカーペットの上に娘を座らせ冷蔵庫へ。


そしたら、、、「バタン」って娘がこけた。

「何やってんの~?」って言いながら近寄ったらこっから事件の始まり。


けいれん。


体が震えて目が合わなくなって、顔も真っ青。

あたし一人。どうしよう。必死に娘の名前を呼んで。

「パパ」・・・「いや、その前に救急車!!」とっさの判断。

119番に電話して。デモ何しゃべったか覚えてない。とりあえず「大丈夫だから落ち着いて」と電話の向こうから言われた。そしたらすぐピーポーピーポーって救急車が来て。

ちょっと娘の状態が落ち着いたから毛布であっためて抱っこして救急車へ。

娘、ボーっとしてる。


小児科から帰ってきたばっかりだったからそのまま救急車でかかりつけの小児科へ。救急車の中でパパに電話。「落ち着け、しかりして」って言われた。涙がポロポロでてきて。


先生がすぐ見てくれた。

「熱性けいれん」

熱が上がるときになるんだって。子供にはよくある。血液検査もしてもらって間違いないだろうって。

そのうち、娘は元気に泣き出したけど、それまで泣きもしない娘。あたしはずーっと名前を呼んでた。


パパは高速で猛スピードで帰ってきてくれた。ホントは出張で帰らない日だったけど。

パパが来てくれたときにはもう落ち着いてぐっすり寝てた。


ホントに怖かった。怖すぎた。こんなこと初めてだし、焦りまくった。


おうちに帰ってぐっすり寝たら朝には熱も下がって元気に朝ごはんを食べていつもどおり遊んでる娘。

よかった。

あたしは眠れなかったよ。。。。


・・・と、こんなことがありました。パパが「すぐ救急車よぶ判断できて偉かったね」だって。

でも、もうあたし一人のときに風邪ひかないで。。。


もう心配いりません。すっかり元気ですビックリマーク