お世話になります。


かなり期間が開いてしまいました。


理由は、業務の開発スケジュールの関係で休日出勤などが重なった時期と海外出張が頻発していた時期が連続で来たからです。


やっと開発も少し落ち着き再び投稿を始めたというところです。


さて、先日、お世話になった個人塾の生徒さんから相談をいただきました。


その方は、塾自体は既に卒業していて、現在は大学生です。


就職活動が始まる前に状況整理をしておきたいという軽い相談のようなものでした。


というわけで、私も事前に現状を調査してから話をする事にしました。


以前、大卒の採用を減らす傾向が出ている話を記事にしたことがありました。


これは、私が前の会社で人事に近い部署にいたため聞いた話を整理して社会的な現象と照らし合わせて書いた記事でした。


この記事には意外と反響があり、同意いただく方もいる判明、根拠がないと否定される方もいらっしゃいました。


今回はその記事の補足みたいな部分にもなります。

あるいは延長線上というところでしょうか。


以前、私は大卒採用を減らして高卒採用や中途採用を増やす会社が増えている事を記事にしました。


これ、当時は単に不真面目な人達が多いからではないかと推測していたのですが、実は当たりだったわけです。


ここのところ、

会社の機密文書をSNSにアップロードしてしまった

少しでも気に入らなければ、鬱診断を貰って休む

なんて話も珍しくなくなっています。


今の新卒は少し前に比べれば初任給がかなり高いです。

具体的な数値は業種によってまちまちなので述べませんが、上がっている事は確実です。


しかしながら、上で挙げたようなリスクは増える一方です。


会社は元来、利益を作る組織ですから、仕事の進捗に関係のないリスクは本来排除すべきであり、そう言った会社の動きを監視している人たちがいます。


いわゆる、投資家という人達です。


投資家は数字や表向きの情報だけで会社を判断しているため、内部の事までは把握できていません。


そして、株価が上がればみんな買うわけであり、株価が上がることは会社が成長している印とも捉えられるわけです。


では、会社の運営側から株価を上げようと思ったらどうしたらよいか。


それは、投資家が喜びそうな題材を発表するわけです。


例えば、

AIを使って人件費をカットします


人件費をカット出来れば、純利益は上がります。

即ち、配当も上がる可能性や余剰金配布の可能性もあるので投資家も買うわけです。


では、元の新卒採用の話に戻りますが


最近、とある銀行でSNSに顧客情報を流出させてしまったニュースがありました。


これに伴って、株価は下落。

投資家が離れていったと言うわけです。


では、このリスクを減らすのはどうするのか。


今の世代の新卒採用を減らすことがリスクヘッジになるわけです。


では、その世代だけ少なくなってしまうわけですが、必要な分は中途採用や派遣を雇うわけです。


実際、現象として現れ始めている中で、私なりの推測としては、

今後、さらに、派遣やアルバイトが増えていくのだろうと思うのでした。