2018年 1月28日(日) 5:18am 無事元気な男の子を出産しました爆笑

2680gと少し小さめですが、もう全てが愛おしいです
 
初産にもかかわらず陣痛から出産まで4時間というスピード出産!!
1/28の朝、38週の検診でした。前週に「羊水がすこし少なくなってますね、様子を見ましょう」と言われていてちょっと心配でした(胎動はしっかりあるし、大丈夫だよねと自分に言い聞かせてました)
エコー検査の結果、やはり羊水が明らかに減ってると告げられ「このままだと赤ちゃんに良くないので、元気なうちに産みましょう」と即入院が決定ガーン
 
赤ちゃんの心拍が元気ないので、と家に戻る事も出来ず入院グッズも持ってこられず。。。
 
予定日まで2週間弱あったので子宮口は全く開いてない状態タラーこのままじゃ産むに産めないので
・経管に棒状の海藻を入れられるだけ入れ広げる
・翌日の朝に陣痛誘発剤を少量ずつ投入していく
これが私の出産プランでした
 
このプランが崩れたのは、早くも当日の夕方
棒状の海藻を入れるために内診した際、「あれ?!何かした?」と先生が中をグリグリしながら助産師さんと話し始め、グリグリの痛さにわめき始めた私に向かって「子宮口4、5cm開いてますよ!海藻入れなくて大丈夫ですよ!奇跡起こりましたね」と言い放った!!
奇跡キラキラキラキラ1つ痛い事からの解放に安心した私
夕飯を食べて、シャワーも浴び、明日の誘発剤投与に向け久しぶりに0時前に寝ました
寝て2時間ほど、1:00am頃腹痛で目が覚めて「あれ?これ陣痛?」不規則にやってくる痛み
陣痛アプリなど用意してなかった私、間隔も測らずとりあえず助産師さんにナースコール
「陣痛だね、出産早いかもよ。どうする?旦那さん呼ぶ?」びっくりびっくりびっくり
とりあえず主人に電話、お互い「早いのレベル」がわからなかったものの、病院に来てくれる事に。
主人到着までも陣痛の間隔が明らかに狭まってきて、痛みも徐々にレベルアップ
主人が到着してから間もなく子宮口全開ガーン
妊娠中に雑誌や出産前教室で習った陣痛時の痛み和らげ方法、何1つ出来ぬまま陣痛MAXレベルにえーん炎!!
分娩室に移ってからはもう「出る!!」と一人で叫んでました。今まで出した事のない獣のような声に主人は笑いをこらえてたそう(事後談)
最後にスーっとお腹が軽くなった瞬間「顔上げて!」と先生に言われ、旦那がぐいっと私の頭を持ち上げた瞬間、見えましたラブ爆笑チュー新しい命が‼️
すぐ私の胸元に置いてくれて抱かしてくれました。
主人が「お疲れ様、ありがとう」と言ってくれた時は嬉しかったです。陣痛で目が覚めてから4時間での出産、これほど濃い4時間は人生で一度きりだと思います。お互いの両親に「明日、陣痛誘発剤入れるから産まれるのは明後日以降かも」と連絡を入れてから一晩で「産まれました」の報告
あまりの早さにどちらの両親もびっくりびっくり
産んだ本人も驚きですから、当たり前です
長くなりましたが、スピード出産とはいえ、その短時間にもエピソードがあり感動がありました
忘れたくなく、産まれてきた子供にも将来聞かせてあげたくココに記録として残させていただきました。
たくさん書いたけど、実はもっといっぱいあったんです、これでもまとめました