★2社目の面接

今日は、ようやく2社目の面接を受けた。

結論から言うと、8割辞退、かな。(強がった)

理由は、
・フルリモートで働いてる人は1人もいない会社だったこと。
・希望給与600~650万円を得るには、もっとも高いマネジメントグレードから始まること。

フルリモートでもマネジメント業務は3社経験してるので
こちらは全然OKという説明をしたけど、企業側が全然OKじゃない空気だしてきたw

まぁ、たしかに、メンバーの大多数がリモートという環境でのマネージメントだったので
そもそも対等な環境という前提で、リモート同士でわかりあえる部分も多かったのも事実。


 

★経験上、こう感じている

リモートが大多数の会社
・お互い見えないので、何をしてるか、どう思ってるかを、しっかりアウトプットする文化が芽生える。
(SlackやDiscordで必要以上に絡んだり、雑談したり。またそれがオフラインよりも盛り上がったりすることもw)
(実際、業務中に旦那の愚痴から始まり離婚相談をもちかけられ、業務終了後もそれが深夜まで続いたこともあった)

ごく一部がリモートの会社
・大多数がリアルに空間を共有してるので、リアルが主流になり、リモート組が阻害される傾向がある)
(せっかく導入されてるクラウドツール上での情報共有が乏しくなる傾向がある)
(あ、リモート組に情報共有してなかったね、なんてケースも多い)


実際、現職なんかは、自分だけフルリモートなので、肩身の狭い想いをしている。

あ、肩身の狭いという表現はちょと違うか。

肩身は全然狭くないんだけど、いちいちリアル前提で会社が進んでしまうので、
いちいち、リモートの自分はどうしましょ?って問合せなくてはならないケースが多い。

そう、リモート社員への配慮がまったくないのだ。
リモート導入してるくせに、リモートが無いものとしてことが進む。どういうことw

(そんな会社は過去にはなかったw)


 

★というわけで


なのでまた「唯一のフルリモート社員」という疎外感を感じる扱いになることは懸念材料となった。
ましてや、それが自分たちを管理するだと?と自分がそっちの側なら嫌だろうなと。

ま、希望給与のグレードからはじまるには
相当の即戦力スキル&数字が求められるので、
そこに自分がフィットするのか、無理やりさせるのか、
何か別の角度から「こんなことでお役に立てまっせ」と提案するのか。

と悩む自分もいるけど、
現状維持の給与ラインが、その会社では最上級グレードとのことなので、
未来のワクワクは薄れたのも事実。

というわけで、辞退予定。
ま、先方からしてもお断り物件だと思うけどw

そう、これがいわゆるミスマッチ。



★さぁ、次いってみよう

来週は2次面接がある。社長が出てくるらしい。

って気が付いたら、他に面接予定ないんですが。

気が付けば、10月からさんざん込めてきた弾(応募👉書類通過待ち)もいよいよ底をついてきた。

もう、来週の火曜のラスト1発にかけるしかない状況。

ヒリヒリするけど、金曜夜にあがいてもしょうがない。

今日は子供とゆっくり遊ぶとする。


プレステして、トランプして、映画みて。
「そうだ!ひさしぶりに人生ゲームしようよ!」って言われた。

ゲームでもリストラされたりしてw(爆)


★本日の50歳転職活動のリアル

累計157件(昨日比+6)応募して
142件(昨日比+19 約90.4%)書類で落ちて
0件(昨日比-1 約0%)面接予定で
1件(昨日比±0 約0.6%)2次面接予定で
14件(昨日比-12 約8.9%)が書類審査待ち。