どーもどーも、当方、在宅フルリモート業務中です。

 

最近、フルリモートが企業にとって効率悪いとか、

経営目線からの不合理をうたう記事を散見します。

 

せっかく普及したリモートワークを否定して、

また人を社畜化しようとする動きを推進する記事にはうんざり。

 

そこで、フルリモート14年目、フルリモート転職歴10社を誇る小生が、

あらためてフルリモートの良さをお伝えします。

 

 

 

 

・通勤ストレスからの解放

やはりまずはこれ。通勤時の時間的なプレッシャー、体力的なプレッシャー、精神的な苦痛。

そういうたぐいとはおさらば出来るのがリモートワーク。

 

自分も新卒時は、1時間半かけて、会社に通ってました。

原付で最寄り駅までかっとばして(雨天時は早く家を出てバス)

渋谷までの満員電車で押しつぶされ、山の手線に飛び乗り、さらに総武線に乗り移り、下車したら会社までダッシュ。

2度としたくない。

 

たしかに通勤で得るものもあるかもしれない。

・駅まで歩いたり階段あがったりで鍛えられる体力

・あらゆる体臭入り乱れる臭い電車に収納されて移動する忍耐力

・スマホ、新聞、書籍、中吊りや電子交通広告など視覚から得る知識や情報などなど

 

でもそんなもんは、リモートならもっとはるか快適に得られるもの。


通勤時間がなくなった分、自分にあった好きな形で運動をする。

好きな場所で好きな恰好で好きな態勢で好きな飲み物でもすすりながら

心もカラダもリラックスした状態で本を読む。

 

ちなみに当方は、最近1ヵ月は子供が夏休みだったので、毎朝一緒にクルマで5分の近所の海へ行き、

1時間海で泳いで遊んで、その後シャワー浴びてから1時間釣りをする、という夏を過ごしてました。

 

主に平泳ぎしまくるので、胸筋がつき、体重も落とせた。

さらに釣りのスキルUP。潮目が悪いときは東屋で子供と冷たい飲み物でも呑みながらチルタイム。

 

通勤がなくなると、人生で出来ることは結構あります。
たかが通勤。されど通勤。

 

起床してから始業するまでの時間をどれだけ有意義に使えるか。

これは健康や精神的な面で、さらに仕事に向かう姿勢にとっても大きなプラスになっていると思います。

 

~ではまた次回に続く~