昨日のNHK
プロフェッショナル
~仕事の流儀~
は 心臓外科医 天野篤さん でした
天皇陛下の執刀医でもある方

もう釘付け

どんな仕事にも責任はあるし
責任感も必ず必要なんだけど
こういう、人の命を助けるとかって
あたしの中で別物で
その患者さんの人生がかかってて
うまくいかなければ
その患者さんの人生が終わって
成功すれば
その患者さんは
またやりたいことが出来る
すごいこと

そんな仕事は
本当に尊敬する
同じ人間なんだけど
人間じゃないみたいな

人間が人間の病気を見つけて
人間が人間を
切ったり縫ったりして助けてる
ってところが
前からすごい不思議で不思議で


人が人の命を助けるってすごい

天野さんは
執刀医として携わった
およそ6千の心臓手術で
98%の群を抜く成功率

一途に、一心に

って言葉とともに
人生のすべてを
手術に捧げていて
月曜日から金曜日までは
医師室に泊まり込み
24時間患者さんを見守る生活を
30年続けてる

日本の心臓外科医が
一年に行う執刀数は平均50件
天野さんの執刀数は年間400件以上

手術してないと 怖い。
って

天野さんが言っていて
1番残ったのは

単に生き延びるための手術ではない。
『生きる喜びを、取り戻すこと』

すごいなー
その言葉通り
患者さんは手術後
退院する時には
こんなに歩けるようになったって
笑ってたし
家族に会って
ありがとうって泣いてた

頭が悪いから
文章が下手なんだけど
18日に再放送あるみたいだから
見た方が早いよね←

座右の銘は
必然の壁を破ろうと
もがき続けること

久しぶりに見入ってしまって
さこぴとの集合に遅れました

ごめんなぱい

でもやっぱり不思議だー
人が人を殺すこともあれば
それを人が助けることも出来る