このAI・インターネット時代、便利ではあるが、
時間を割きたくない事にもネットはズケズケと入り込んで来て、イライラする事も多い。
スパムメールもやたら多いし。
一番腹が立つのは、本来スパムでないはずの顧客からのメールが
スパムに分類されてしまって、読み落としがあることだ。
なので、スパムに分類されたメールも一度はさらっと見ておかなくてはいけない。
目が疲れるじゃないか。
しかし、紙媒体を読んでると、目が疲れない。
ほどよく眠くなれる。なので、寝る前などは、コミック本とか小説を読んでから寝る習慣がある。
スクリーン媒体は、肉体的にもメンタル的にも悪いから。
最近読み出したコミックは、プルートゥだ。
『PLUTO』(プルートゥ)は、浦沢直樹による日本の漫画。手塚治虫の『鉄腕アトム』に含まれる「地上最大のロボット」の回を原作としてリメイクした作品。
今思えば、現代のAIの時代を、手塚大先生は完全に予測していたのだろう。
杉浦先生の絵も解釈も素晴らしく、消耗品の作品ではない。
多分、このコミックの舞台は、現代の感覚から考えると、
まだまだこの先20年やら30年はかかるかな?
既に産業用ロボットに関しては、見事な正確さや安定感があるが、
ロボットが人のように感じるかと言えば、それはまだ完全に不可能だ。
若い頃にも、この本を読んだ事はあるが、今読み返すとまた別の解釈が出来る。
私だけじゃなく、マジで多くの人が手塚ワールドの中に今も囚われていて、
決して超えられないわけだ。
あの神(手塚先生)のメッセージがあまりにも普遍的だったせいで、私のような漫画好きの人間は、
定期的にあの世界観に戻りたくなる。
なので、スパム処理をした後などは、秘蔵の「火の鳥」「どろろ」とか、プルートゥとかを
読み返すわけだ。
スパムではないAIの世界が、きっと来ると、現代を受け入れる自分を保つためにもね。
「アトム」は特に、孫たちにも読んで欲しい。
人の「想像力」には、果てしない可能性がある事も知って欲しいしね。
生活の中では、スパムのような人達に会うこともあるが、
見分けが出来る人間に育って欲しいものだ。