ヘルメット治療を生後5ヶ月でスタートすることになった息子ですが、



だいたい一歳の誕生日をゴールとして半年間の治療予定になりました。



ヘルメット治療は早く始めれば始めるほど効果があり早く治療が終わる可能性が高いそうです。

(個人差はあります)




まず、治療費を払います。


聞いてた通り安くないお値段です笑い泣き


が、このタイミングで給付金を家族3人分頂いていたのでそれをすべてぶっこませて頂きました


とても有り難かったです笑い泣き



今後も定期検診で月一くらい通院しますが、こちらの病院は初めに払った治療費に全て含まれていたので初診以降は料金を払うことはありませんでした。




そして、いよいよヘルメット作成です。



スキャンや3Dのなんちゃらかんちゃら??

(機械に疎いのでよくわかりません口笛


などを駆使して手際良く計測していきます。



その時の格好が可愛いのなんの照れ 笑









ここで赤ちゃんによってはギャン泣きタイムがあるそうですが、うちの子は基本ぼけーっとしてたのでされるがまま終わりました照れ


数分で測り終えて、



次はヘルメットの柄を選ばせてもらえます。



たくさんありすぎてここが一番時間かかりましたアセアセ



半年間付けるものだから、写真にも残るし


似合う柄が良いなぁと



あと、長い治療なので気持ちが楽しくなるような柄が良いと夫婦で話し合って決めました。



柄が決まれば作成してもらうのを待ちます。


だいたい2週間くらい待ったと思います。



そして出来たのがこちら


(写真は治療が終わってから撮った物なのでちょっとボロいです)




色とりどりのフクロウが描かれた可愛い柄にしましたニコニコ


通気性など機能性にこだわったこちらの病院オリジナルだそうです。


赤ちゃんのあたまのかたちクリニック|東京都港区赤坂当院は、赤ちゃんの頭の形を矯正することに特化したクリニックです。頭位性斜頭、短頭、絶壁でお悩みの親御様のお悩みを解決するために、日々の診療に取り組んでおります。赤ちゃんのあたまの形の矯正は生後3〜6ヶ月が適齢期です。まずは検査やご相談からでも承ります。リンクatamanokatachi.com


というわけで、



2020.7月20日にヘルメット治療をスタートさせました。



(続く)