ヘルメット治療に選んだ病院は、



赤坂にある


『赤ちゃんのあたまのかたちクリニック』




赤ちゃんのあたまのかたちクリニック|東京都港区赤坂当院は、赤ちゃんの頭の形を矯正することに特化したクリニックです。頭位性斜頭、短頭、絶壁でお悩みの親御様のお悩みを解決するために、日々の診療に取り組んでおります。赤ちゃんのあたまの形の矯正は生後3〜6ヶ月が適齢期です。まずは検査やご相談からでも承ります。リンクatamanokatachi.com


という病院です。



なんせネーミングがわかりやすい!チュー



赤ちゃんの頭の形の専門病院です。




東京女子医大なども昔からヘルメット治療で有名だそうですが、大きな病院だと待ち時間も長いかもしれないので、コロナ禍での通院なら、


サッと行ってサッと帰って来れるところが良くて

こちらを選びました。



ここは、完全予約制で他の患者さんとも会わずに、予約時間に行けばすぐに診察してくれてだいたい平均30分ほどで終わったのでとても助かりました。(診察時間には個人差があると思います)







初診はドキドキしながら向かいました。


息子の頭…


『これはどうしょうもないですね〜治りません!!』


とか言われちゃったらどうしよう…チーン



とかなりビビりまくっていました。



しかし、女性の院長先生が診てくれたのですが

めちゃくちゃ優しくて一気に緊張がほぐれました。




特別な計測器で息子の頭を測っていきます。




色々調べてもらった結果、息子の頭レベルは



重度の歪み



と診断されました。



まぁ誰が見ても長いもんね…






歪みには色々あって、軽度の物は自然に治ったりするらしいのですが、


ここまでだと、なかなか自然には綺麗になりにくい…



ということでした。






ここで、ヘルメット治療について説明を詳しくして頂きました。



私は初めヘルメット治療って


赤ちゃんの頭を締め付けて強制的に治すイメージがあったので痛くて可哀想なんじゃないかと思っていたのですが、


それは違うくて、


大きめのゆとりあるヘルメットを個人に合ったサイズで作り、成長とともに大きくなる頭をヘルメットに沿わせて綺麗に成長させるというものでした。



なので痛みなどは無く、赤ちゃんのうちはほとんどヘルメットにも気づかない事が多いそうです。




唯一のデメリットは、


夏場は蒸れるのでこまめに汗疹対策をしたり、

ヘルメットを消毒、洗浄しなければならない


ということでした。


これから夏を迎える時期だったのですが、


そこは親が頑張って手入れすれば良い話だし、


このまま自然に治らないかもしれないのであれば…と


ヘルメット治療をはじめる


ことにしました。



頭の形は治らなくても命に関わる問題ではないから、ヘルメット治療はやらなくても良いという意見もあるし、


ほっといても自然と治ったという人もたくさんいると思いますが、


私も、夫も頭の形が悪くて今まで髪型とか帽子で隠したり嫌な思いもしたので、


治せるものなら治してもらおうと思いました。



(続く)