コロナで周りとのコミュニケーションがシャットアウトされた育児環境で、


私は心配性ママになってしまいました。



普段、自分の事にはあまり慎重ではなく、

石橋を叩く前にとりあえず歩いてみるかんじなのですが、



赤ちゃんとなると不安で不安で、


こんなにか弱いんだからすぐに死んでしまうんじゃないか…


と何度も怖い妄想をしてしまいました。


それに拍車をかけたのがネット情報です。


子育て支援センターなどがコロナで閉じていたので


その頃全てネットを頼りに育児していました。



すると、出てくる出てくる怖い記事ガーン



特に乳児突然死症候群の文字。



窒息死とはまた違う原因で突然死をしてしまうという恐ろしいものです。



慣れない育児で精神的にも疲れていた時期にそんな記事を見た私は心配性モンスターになっていました。



寝ている息子がちゃんと息をしているかどうか何回も何回も確かめて自分が寝不足になったりして育児に支障をきたしてしまうようになったので、その頃にこれを買いました。




これはお腹に付けておくと呼吸の振動をキャッチして、振動が止まるとアラームで知らせてくれるものです。



病院でも似たようなものがベビーベッドにつけられていました。



これは絶対では無いと思うけど、心の安心材料としてはとても役に立ちました。



これが無いと不安でトイレも行けないくらいだったので助かりましたチーン




そして、寝返り出来る様になるとこれを買いました。






うつ伏せ防止マットです。



寝返り防止の物はたくさん売られていますが、


安全性が高くて確実な物を選びました。


自由に寝返りをうたせてあげないと可哀想という意見もあるかもしれませんが、運良くうちの子はこれに包むと寝るスイッチが入ってすやすやと寝てくれました。


もし嫌がってたらかなり悩んでたと思います。




そして、万が一寝返りしてしまった場合にこれを買いました。





これは今でも使っているのですが、


メッシュになっていて


うつ伏せでも空気が通って息が出来るマットです。




ここまで揃えたところでようやく安心して眠ることが出来ました。あせる




今思うと心配しすぎだったかなぁと思います。

もし今後2人目赤ちゃんを授かったらここまで心配しないかもしれません。



でも、防げない事故や病気ではなく


少しでも防げる可能性があるのならやって良かったと思ってます。


たぶん私はこの先色んな事で心配性を発揮してしまうかもしれませんが、


それによって子供を縛り付けるのではなく、


安全を与えながら良い距離感で見守って育児出来ればいいなぁ思います。ほっこりあせる



もし何か過剰になってしまっていたら夫に

『その時は注意してね!』とお願いしています